地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰( 地域共生再エネ顕彰 )再生可能エネルギーが地域の未来をつくる!

市区町村のみなさまへ

登録申請書 [EXCEL:48KB]

※ダウンロードのうえ、事務局へメールでご提出ください

市区町村向けガイドライン
[PDF:813KB]

※市区町村のみなさまにお願いしたいことの詳細を記載しています

連携市区町村一覧

※連携市区町村として登録いただいている市区町村の一覧です(随時更新)

よくある質問
(連携市区町村)

※市区町村のみなさまからいただいた質問をまとめています(随時更新)

《 本事業の枠組みとフロー 》

図:本事業の枠組みとフロー 【審査項目】1.地域共生再エネ3要件 a.地域社会の産業基盤の構築 地域での雇用・調達、関連産業の創出・発展、収益の地域還元、まちづくり、観光産業、人材育成、等  b.災害時の地域レジリエンスへの貢献 災害時の地域への電力・熱供給、防災計画等による地域との連携、レジリエンス性向上の工夫、等 c.長期的な事業実行計画 長期的な事業継続の取組み、FIT後の稼働を見据えた取組み、等
2.最低限の要求 a.安全性 関係法令等に則った安全対策、更なる安全確保のための工夫、等 b.住民理解 地域住民の理解獲得状況、説明会や交流機会の活用等の工夫、等
3.その他の任意項目 a.事業性 十分な事業性、今後の事業環境の見通し、等 b.モデル性 地域のゼロカーボン化への貢献、他地域への横展開、等 c.新規性 先行的・独創性のある取り組み、新技術の利用、等
【枠組み】申請者(再エネ事業者等)→1.申請書類送付→地域共生再エネ顕彰事務局→ 2.評価の依頼→連携市区町村→3.評価コメント→地域共生再エネ顕彰事務局→4審査依頼→審査委員会(ヒアリング)→5審査→審査項目→6顕彰(地域共生マーク付与・事例紹介による広報等)/審査項目→7結果の通知→連携市区町村

本事業では、公募に対して申請者が事業単位で申請し、当該申請について、資源エネルギー庁が組織する、複数名の有識者からなる審査委員会において、顕彰採択の可否を審査いたします。
申請事業が地域と共生しているか否かの判断にあたっては、当該事業が実施されている市区町村における実情、及び市区町村の意見を踏まえることが重要であることから、立地する市区町村から評価コメントを頂戴し、審査委員会では当該評価コメントも考慮して審査を行います。
また、地域共生のあるべき姿は、地域の事情や政策の方針等によって異なるといえるところ、各市区町村には「地域共生再エネ3要件」のうちいずれを重視するかについて、申請ごとに「配点比率」を指定して頂き、審査委員会は当該配点比率を使用して審査を行います。
各市区町村におかれましては、本事業の趣旨に御賛同いただき、「連携市区町村」として御登録いただきますよう、お願いいたします。

《 お願いしたい3つのこと 》

 お願い事項① 「連携市区町村」としての登録
図:連携市区町村→登録→地域共生再エネ顕彰事務局

本事業の趣旨に御賛同いただき、顕彰を希望する事業の評価に御協力いただける市区町村におかれましては、予め「連携市区町村」として登録をお願いします。

〈 市区町村情報の登録 〉

本登録用WEBサイトをご参照のうえ、登録をお願いいたします。

【ご登録内容】
市区町村名、担当部署、ご担当者氏名、ご連絡先等
【ご登録方法】
本登録用WEBサイトより登録申請書をダウンロードいただき、ご記入の上、
事務局までご送付ください。
  • ●連携市区町村名は、連携市区町村一覧において公開させていただきます。また、担当部署名等の一部の情報は、公開するか否かを登録時にご選択いただけます。
  • ●事業が立地する市区町村が「連携市区町村」として登録していることが、顕彰を受けるための要件となります。
    したがって、「連携市区町村」として登録していない市区町村で実施されている事業は、顕彰を受けることができません。
  • ●申請を検討している事業者等から、「連携市区町村」としての登録依頼等があった場合には、
    市区町村向けガイドラインの内容等をご参考に、登録をご検討ください。
  • ●「連携市区町村」として登録していない市区町村に関連する事業の申請があった場合、
    事務局から当該市区町村に対して個別にご連絡し、登録のご検討を依頼することがあります。
 お願い事項② 評価コメントの提出および地域共生再エネ3要件の配点比率の指定
図:申請者(再エネ事業者等)→申請書類提出→地域共生再エネ顕彰事務局→評価の依頼→連携市区町村→評価コメント提出→地域共生再エネ顕彰事務局→審査依頼→審査委員会

申請者から申請書類が提出された場合、当該事業が実施されている連携市区町村に対して、事務局から評価の依頼をいたします。評価コメントをご記入の上、事務局へご提出をお願いいたします。

同時に、申請事業の審査項目である「地域共生再エネ3要件」について、地域のニーズを踏まえた「配点比率」を指定して頂きます。

  • ●申請事業の採択可否に係る審査は、複数名の有識者からなる審査委員会において実施いたします。連携市区町村の評価コメント、及び指定された配点比率は、審査委員会の審査において、活用させていただきます。
  • ●評価の依頼に際しては、申請者から提出された申請書類一式を連携市区町村に提供いたします。申請者の記入した内容を参照しながら、評価コメントと配点比率をご記入ください。
  • ●評価コメントは、各要件について「把握されている客観的事実」を記入いただく箇所と、総括コメントとして「申請事業が顕彰を受けることについての主観的意見」を記載頂く箇所に分かれております。
  • ●評価期間は依頼から2週間程度を目安として、評価の依頼時にお知らせいたします。
  • ●評価コメントは、把握されている事実に基づいて記入をお願いします。なお、申請事業に対して、新たな調査等を行っていただくことを義務付けるものではありません。
  • ●評価項目の一部又は全部について、 【 評価不能 】 とすることも構いませんが、空欄にはせず、 【 判断に必要な情報が不十分のため回答不可 】 等の理由をご記載ください。
  • ●申請事業に関連する連携市区町村が複数ある場合には、全ての連携市区町村に評価コメントと配点比率の指定を依頼し、その内容を総合的に考慮いたします。
  • ※配点比率が異なる場合、それぞれの審査項目において平均を取ります。
 お願い事項③ 顕彰の更新又はフォローアップ、及び情報提供への御協力

顕彰を受けた事業について、顕彰を受けた者の希望に応じて、再度審査を受けて、顕彰の日付を更新することができます(更新)。また、地域共生の取組みが継続的に実施されていることを確認するため、事務局が定期的に確認のための情報収集(フォローアップ)を行うことを予定しております(原則2~3年ごと)。更新又はフォローアップに際しては、連携市区町村に対して状況確認をさせて頂く場合があります。また、連携市区町村におかれては、顕彰を受けることの適切性に影響すると思われる事実を把握された場合は、事務局への情報提供をお願いいたします。顕彰を受けることの適切性に影響すると思われる事実を事務局が把握した際、事実確認のために連携市区町村に情報を照会することがあります。
情報提供、又は照会の結果、顕彰を受けることが適切でないと判断された場合は、顕彰の取消、又は顕彰の失効の措置が行われます。

  • ※顕彰を受けることの適切性に影響すると思われる事実とは、以下のような例が考えられます。
  • ●地域共生に資する新たな取組が開始された。
  • ●評価コメント時には認知していなかった不適切な事実が判明した。
  • ●事業変更等により地域共生の取り組み内容が変更された。
  • ●住民とのトラブルが発生した。
  • ●安全性に係る事故が発生した。

ほか、何かご不明点等があれば以下事務局までご連絡をお願い致します。

お問い合わせ

地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰事務局
(運営事務局:EY新日本有限責任監査法人)
〒100-0006 
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
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TEL:03-3503-1040
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