緊急時運用の為の報告データ入力用プログラム
はじめに
緊急時運用の為の報告とは、石油の需給が逼迫した際(緊急時)に、石油の備蓄の確保等に関する法律(以下、「備蓄法」。)の第40条(報告徴収及び立入検査)又は第32条及び第33条(勧告等)に基づいて、石油需給実績等の報告を石油業者(備蓄義務者)の方々に実施していただくものです。
緊急時には、備蓄法施行規則に示されている様式に基づいて、原則、週次の報告を実施していただくことなっており、本ページから当該様式への記入を補助するプログラムをダウンロードすることができます。
目次
1.プログラム等の更新履歴
- 令和5年10月31日(New!)
- マスタコードを更新しました。
- 令和4年6月20日
- 緊急時報告データ入力プログラム(令和3年10月版)及びマニュアルを微修正しました。
- 令和3年11月1日
- マスタコードを更新しました。
- 令和3年10月28日
- 緊急時報告データ入力プログラム(令和3年10月版)の配信を開始しました。
2.プログラムのインストール方法
緊急時報告データ入力プログラム(令和3年10月版)※改修しました。
(令和4年6月:同バージョン微修正しました)
- ファイルが2つありますので、「setup1.msi」にてインストール下さい。
- 従来の「緊急時報告データ入力プログラム(平成23年3月10日版)」(以下、「旧プログラム」という。)も引き続きお使いいただけますが、旧プログラムはインストーラに脆弱性があるとの指摘がございましたので(本脆弱性の影響を受けるのはインストーラの起動時のみ)、令和3年10月版への切替えをお勧めします。
- なお、旧プログラムをアンインストール又はアップデートする必要はありませんが、旧プログラムと同フォルダに新規でインストールすると、エラーとなる恐れ(旧が動かなくなる等)がありますので、別フォルダへのインストールをお勧めします。
3.プログラムの環境設定・操作方法
- 1.緊急時報告データ入力プログラム(令和3年10月版)の環境設定・操作方法(PDF形式:826KB)(PDF形式:1,239KB)
- 2.(参考)緊急時報告データ入力プログラム(平成23年3月10日版)の環境設定・操作方法(PDF形式:826KB)
4.マスタファイルのバージョンアップ方法
既に、緊急時報告データ入力プログラムをインストールされている方で、最新版のマスタファイルをダウンロードする方法を記載しております。
※令和3年版、平成23年版(令和2年まで使用のプログラム)、どちらの入力プログラムにも対応です。
緊急時報告データ入力プログラムのマスタファイルのバージョンアップ方法(令和5年10月更新)
- こちら(ZIP形式:54KB)からファイルをダウンロードします。(New!)
- ダウンロードしたZIP形式のファイルをダブルクリックして展開します。
(「緊急時報告データ入力プログラム用マスタ」というフォルダが作成されます。) - 既に保存されている「緊急時報告データ入力プログラム用マスタ」のフォルダに移動させます。
(新規で入力プログラムをインストールされた場合は、プログラムの「環境設定」で当該ファイルを指定して下さい) - フォルダを上書きするかどうか聞かれますので、「はい」をクリックして上書きします。
以上で、バージョンアップ作業は終了です。
緊急時報告コード表(PDF形式)を掲載しましたので、ご活用ください。
- 1-2 緊急時報告コード表(PDF形式:498KB) (New!)
緊急時報告データ入力プログラムのマスタファイルのバージョンアップ方法(平成23年以前のプログラム版)
※「緊急時情報Master.xls」は更新を終了しました。新バージョンに切替えをお願いします
5.お問合せ先
- 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課 統計班
- 電話:03-3501-2773(直通)
- FAX:03-3580-8449
- E-mail:bzl-05kinkyuji-kunren@meti.go.jp
統計情報は概ね過去10年度分を掲載しています。
以前の情報は、国立国会図書館「インターネット資料収集保存事業(Web Archiving Project)」ホームページでご覧になることができます。
最終更新日:2023年10月31日