まずは、以下のガイダンスページをご覧ください。
発電設備を設置するまでの流れ
ここでは、次のとおり用語を定義します。
用語 | 定義 |
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事業者 | 認定を受けようとしている、又は認定を受けた再生可能エネルギー発電事業者をいいます。 |
登録者(電子申請の場合) | 認定申請の手続を行っている、又は行った者をいいます。代行事業者に手続を委任する場合は代行事業者が、事業者本人が手続を行う場合は事業者がこれに当たります。 |
「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」により手続を行ってください。
250kW以上の太陽光、陸上風力(FIT)、10,000kW以上の一般木質バイオマス・農産物の収穫に伴って生じるバイオマス個体燃料及び農産物の収穫に伴って生じるバイオマス液体燃料は、入札区分となるため、指定入札機関の電力広域的運営推進機関[外部サイトのHPをご確認ください。
電子申請の利用にあたっては、「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」のアカウントの他に、GビズIDのプライム又はメンバーのアカウントが必要となりますので、事前に準備ください。GビズIDの取得にあたっては、GビズIDのHPをご覧ください。
申請にあたり、必ず事業計画策定ガイドラインをご確認ください。
「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」にユーザ情報を登録し、ログインIDを取得してください。
「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」にログインし、操作マニュアルを確認のうえ申請情報を入力し、添付書類をPDF又はZIP形式でアップロードし、申請内容を登録してください。
※事業者から委任を受けた代行事業者が申請する場合は、事業者のメールアドレスを登録してください。また、申請に当たっては、事業者からの委任状、事業者の印鑑証明書(申請日より3ヶ月前までの間に発行されたものに限る。)、代行事業者の印鑑証明書(申請日より3ヶ月前~当該申請日までの間に発行されたものに限る。但し、GビズIDによる認証を行う場合は省略可能。)を添付してください。
【委任状様式】
事業者から委任を受けた代行事業者が申請する場合、STEP3で入力した申請内容に問題がないか事業者に確認のメールが送信されます。事業者はメールでの指示に従って、「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」より申請内容を確認の上、「承諾」又は「拒否」を行ってください。
※事業者のメールアドレスが登録されず委任状を添付した場合は、確認のメールは送信されません。
「承諾」が確認されてから審査が開始します。申請してから認定まで3ヶ月程度(10kW未満太陽光は2~3ヶ月程度)かかります。(接続契約書が添付されないなど、不備がある場合を除く)
必要事項を入力し、申請書を出力、記載内容を確認した後、GビズID認証が完了すると申請内容が送信されます。その後、申請書(添付書類は不要)+返信用封筒(切手を貼付の上、返送先の宛名・住所を記載)」を発電設備の立地場所の都道府県を管轄する経済産業局へ送付してください。送付先はこちらをご覧ください。
認定されると、その旨が事業者及び登録者(事業者が自ら行っている場合には事業者のみ)にメールで届き、「再生可能エネルギー電子申請[外部サイト]」で認定通知書がダウンロードできるようになります。
既存の発電設備の廃止予定時期の2年前の時点から認定を受けることができます。ただし、認定日の翌日から2年以内に既存の発電設備の系統接続が廃止されたことが確認されなかった場合、その認定は失効します。
再エネ特措法(FIT・FIP制度)及び
再生可能エネルギーに係る
支援制度に関するお問合せ窓口
50kW未満太陽光発電設備の
認定申請についてのお問い合わせ先