
未来を担う若い世代の皆さんに、
日本のエネルギー課題について「自分ごと」として
考えてもらうため、全国各地でさまざまな
取り組みを行っています。
活動01
大学での講座・ワークショップ
全国各地の大学で、エネルギーの今と未来に関する授業を実施します。資源をめぐる世界の動向や日本のエネルギー政策、新技術などについて最新情報をインプットした後、グループワークを通じて意見交換を行い、エネルギー課題に対する考えを深めます。
活動02
大学生向け施設見学会
発電所やエネルギーパーク、企業の研究施設を見学します。日本のエネルギー供給を支える施設を訪れ、自分の目で設備や技術を見ながら、現場で働く人々の話を聞くことのできる貴重な機会です。エネルギー課題に対する新たな気付きを得られるでしょう。
活動03
科学館職員・教職員向け研修会
次世代層への科学教育を担う職員を対象に、エネルギーに関する理解を深め、「伝える側」としてのスキルを高めるプログラムを実施します。専門家による講演をはじめ、施設見学や職員同士の交流など、様々な観点から今後の教育活動に役立つ学びを得られます。
大学での講座・ワークショップ
「あたりまえ」を
未来につなぐために
私たちの生活になくてはならないエネルギー。そのエネルギーのもとになる資源の大部分を、日本は輸入に頼っています。この現状を知り、自分なりに考え、行動することが私たちの未来につながります。
みんなで考えよう、エネルギーのこれから
