電気計量制度に関するQ&A

Q&A一覧

時間帯別料金メニューの取扱い

4.小売電気事業者が、スマートメーターの30分計量値を用いて時間帯別の料金メニューにより、需要家との間で取引を行うことは可能ですか。

小売電気事業者が、時間帯別の料金メニューにより電気の供給を行うにあたっては、需要家の利益の保護の観点から、供給契約の内容に応じて適切であり、かつ正確な計量値を、需要家が容易に確認できることが望ましいです。

したがって、時間帯別契約において遠隔検針を導入する場合においても、原則として、特定計量器であって、検定証印等が付されたもの(当該検定証印等の有効期間が経過していないものに限る。以下「電気計器等」という。)を用いて、時間帯別ごとの計量値を表示することにより、電気の使用者が当該時間帯別計量値を正確かつ容易に確認できるよう配慮を行うことが望ましいです。

ただし、時間帯別計量値の遠隔検針による確認結果を電気取引等に用いること、及び電気計器等による時間帯別計量値の表示は行わないことについて電気の使用者が予め了解している場合にあっては、当該遠隔検針を行う者が時間帯別計量値及びその計量結果の正確性の確保に十分配慮しており、かつ使用者に対して当該計量結果が適切に通知されるなど、電気計器等による時間帯別計量値の表示がなくとも使用者が当該結果を正確かつ容易に確認できる限りにおいて、電気計器等による時間帯別計量値の表示は要さないと考えられます。

(参考)電気の取引又は証明に係る遠隔検針及び時間帯別契約における計量値表示の取り扱いについて(経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部長通達)

お問合せ先

「電気の計量制度に関するQ&A」のTOPに戻る