再生可能エネルギー 取材レポート

再生可能エネルギー取材レポート 2021年度

創エネ・あかりパーク®2021

2021.11.03-11.07
上野恩賜公園 噴水広場
再生可能エネルギーを中心に、新しい創エネ・省エネ技術と最新の光技術による、光のイベントが今年も開催されました。今年のテーマは「カーボンニュートラルを目指す”明日の光”」。2050年のカーボンニュートラルの実現が急務となる今、グリーン電力を使用したライトアップ、再生エネルギーへの理解を深める展示などで、地球温暖化の現在と未来を考えるきっかけを、”あかり”で導きます。

上野公園
さまざまな光で公園が鮮やかに浮かび上がる

上野公園
会場を包み込む光はグリーン電力によるもの

開催記念セレモニー

11月4日の日没後、密にならない呼びかけのもとで開催記念セレモニーが始まりました。来賓挨拶の後には、カウントダウン後に会場全体の明かりを点灯しました。

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 茂木部長
資源エネルギー庁 茂木部長「再エネを学び、気づきのきっかけに」

東京都環境局 栗岡局長
東京都環境局 栗岡局長「東京2020でも活用した水素の力を」

駐日ハンガリー大使館 パラノビチ・ノルバート大使
パラノビチ・ノルバート大使「ハンガリーには多くのあかりの発明品が」

カウントダウン後に会場の明かりを点灯
カウントダウン後に会場の明かりを点灯

照明デザイナーの石井幹子氏
「グリーンエネルギーによるあかりを、目で見て肌で感じていただきたい」。
プロデューサーで照明デザイナーの石井幹子氏の挨拶で終了いたしました。

創エネ展示テント・経済産業省

さまざまな取り組みを紹介する創エネ展示エリア
さまざまな取り組みを紹介する創エネ展示エリア
再エネミッションコーナー
資源エネルギー庁のブースでは「再エネミッション」
再エネダーツ
ダーツで再エネを目掛けて撃つ!
再エネ発電体験コーナー
大きなうちわで風車を回して発電を実体験!
フォトブース
フラッシュをつけて撮ると、街に再エネ施設が現れる!

あかりアート

科学博物館
科学博物館
国立科学博物館正面に、水素エネルギーを使った光と音による
特別プロジェクションが映し出されました。

長野灯明まつり
長野灯明まつりの優秀作が今年も公園に灯されました。

美濃和紙あかりアート展
美濃和紙あかりアート展の創造力豊かな和紙のあかりたち。

オブジェ
時とともにうつり変わる鮮やかな色と光のオブジェ。

 

昨年に続き、以前コロナ禍での開催となった今年。規模こそコンパクトになった印象でしたが、よりシンプルにあかりのもたらす効果を感じられる場になったように思いました。緊急事態宣言の解除や、感染者数の減少など、来場する方々もより安心感を持ってお出かけを楽しめるようになったのではないでしょうか。
おりしもCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)期間中。また、ノーベル物理学賞を地球温暖化や気候変動の研究の先駆者・真鍋淑郎氏が受賞した今年。地球環境やエネルギーについてはすでに意識改革の時を超え、実現に向き合う姿勢が問われる時期を迎えています。創エネ・あかりパークが、あかりという親しみやすい形で、長年続けていくことの意義をあらためて感じます。

 

関連情報

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