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太陽熱利用
歴史と実績のシステム
太陽の熱エネルギーを太陽集熱器に集め、熱媒体を暖め給湯や冷暖房などに活用するシステム。
機器の構成が単純であるため、導入の歴史は古く実績も多い。
特長
1.エネルギー源は太陽エネルギー
当然のことながら、システムのエネルギー源は太陽エネルギー。エネルギー源そのものの導入コストは永久的に無料です。
2.簡単な操作
簡単なシステムであるため、特別な知識や操作が必要なく、一般事務所だけでなく給湯利用の多い介護施設などでも手軽に導入できます。
事例紹介
ケーススタディ1
豊国工業
豊国工業は、本社ビルに太陽熱や風力発電などを積極的に取り入れたエコオフィス。太陽熱集熱器に関しては、延べ床面積1,100m2の4階建てオフィスに真空管式太陽熱集熱器を1,144本設置し、冷暖房及び給湯に使用。必要な熱の約65%を太陽熱で賄っている。
ケーススタディ2
ソーラータウン久米川
自然の恵みを最大限に活かした、省エネで経済的な暮らしを実現するソーラーシステム。一般住宅用として、比較的低価格で簡単に設置できるシステムも増えています。屋根に降り注ぐ太陽熱を効率よく取り込み、家の中の暖房や給湯に利用できます。
ケーススタディ3
邑南町健康センター
島根県の邑南町健康センターでは、プール棟の屋外に太陽熱集熱器(4列×14枚合計56枚)を設置し、蓄えた温水は熱交換器を介してプール昇温に利用している。熱効率43%、蓄熱槽4,000リットル。
ケーススタディ4
鹿児島ふれあいスポーツランド
鹿児島ふれあいスポーツランドでは、屋上に設置した集熱器で太陽の熱エネルギーを集め、温水プールの加温やシャワーの給湯のほか、床暖房にも利用している。年間集熱量555,950MJ。
ケーススタディ5
YKK不動産株式会社 パッシブタウン第2期街区
パッシブタウン第2期街区への太陽熱利用による給湯設備を導入。
112m²の集熱器で新築4階建(延床面積約7,000m²)の給湯需要の40%を賄う。
ケーススタディ6
株式会社ひょうま 介護施設グループホームひなたぼっこ東原
介護施設グループホーム「ひなたぼっこ東原」に太陽熱利用による給湯設備を導入。
20m²集熱器で、既築1階建(延床面積500m²)の給湯需要の20%を賄う。また、系列のグループホーム5箇所で同様の太陽熱利用給湯設備を導入。
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