買取価格・期間等(2021年度以降)

調達価格や調達期間は、各電源ごとに、事業が効率的に行われた場合、通常必要となるコストを基礎に、価格目標や適正な利潤などを勘案して定められます。具体的には、中立的な調達価格等算定委員会[外部サイト]外部サイトに移動・別ウインドウで開きますの意見を尊重し、経済産業大臣が決定します。2021年4月現在、2022年度・2023年度については、調達価格等算定委員会「令和3年以降の調達価格等に関する意見」において取りまとめられた内容です。

2020年度以前の価格表はこちらになります。

2021年度以降の価格表(調達価格1kWhあたり)

太陽光
1kWhあたり調達価格等※1
250kW以上(入札制度適用区分) 50kW以上250kW未満 10kW以上50kW未満※3 10kW未満
2020年度
(参考)
入札制度により決定
(第6回12円/第7回11.5円)
12円 13円 21円
2021年度 入札制度により決定
(第8回11円/第9回10.75円/
第10回10.5円/第11回10.25円)
11円 12円 19円
2022年度 入札制度により決定※4
(一定規模以上)
10円
(50kW以上入札対象未満)※4
11円 17円
調達期間※2 20年間 10年間
風力
1kWhあたり調達価格等※1
陸上風力
(250kW以上)
(入札制度適用区分)
陸上風力
(250kW未満)
陸上風力
(リプレース)
着床式洋上風力 浮体式洋上風力
2020年度
(参考)
18円 18円 16円 入札制度により決定
(第1回34円)
36円
2021年度 入札制度により決定
(第1回17円)
17円 15円 32円 36円
2022年度 入札制度により決定
(16円)※5
16円 - 29円 36円
2023年度 入札制度により決定
(15円)※5
15円 - - 36円
調達期間※2 20年間
水力
1kWhあたり調達価格等※1
5,000kW以上
30,000kW未満
1,000kW以上
5,000kW未満
200kW以上
1,000kW未満※7
200kW未満※7
2020年度(参考) 20円 27円 29円 34円
2021年度
2022年度
2023年度 - -
調達期間※2 20年間
水力(既設導水路活用型)※6
1kWhあたり調達価格等※1
5,000kW以上
30,000kW未満
1,000kW以上
5,000kW未満
200kW以上
1,000kW未満※7
200kW未満※7
2020年度(参考) 12円 15円 21円 25円
2021年度
2022年度
2023年度 - -
調達期間※2 20年間
地熱
1kWhあたり調達価格等※1
15,000kW以上 リプレース
15,000kW以上
全設備更新型
15,000kW以上
地下設備流用型
2020年度(参考) 26円 20円 12円
2021年度
2022年度
2023年度
調達期間※2 15年間
地熱
1kWhあたり調達価格等※1
15,000kW未満※7 リプレース
15,000kW未満
全設備更新型※7
15,000kW未満
地下設備流用型※7
2020年度(参考) 40円 30円 19円
2021年度
2022年度
2023年度
調達期間※2 15年間
バイオマス
1kWhあたり調達価格等※1
メタン発酵ガス
(バイオマス由来)※7
間伐材等由来の木質バイオマス
2,000kW以上※7 2,000kW未満※7
2020年度(参考) 39円 32円 40円
2021年度
2022年度
調達期間※2 20年間
バイオマス
1kWhあたり調達価格等※1
一般木質バイオマス・
農産物の収穫に
伴って生じる
バイオマス固体燃料
農産物の収穫に伴って生じる
バイオマス液体燃料
(入札制度適用区分)
建設資材廃棄物※7 廃棄物・
その他の
バイオマス※7
10,000kW
以上
(入札制度適用区分)
10,000kW
未満※7
2020年度(参考) 入札制度により決定
(第3回19.6円)
24円 入札制度により決定
(第3回19.6円)
13円 17円
2021年度 入札制度により決定
(第4回事前非公表)
入札制度により決定
(第4回事前非公表)
2022年度 入札制度により決定※10 入札制度により決定※10
調達期間※2 20年間
バイオマスの例
【メタン発酵ガス(バイオマス由来)】下水汚泥・家畜糞尿・食品残さ由来のメタンガス
【間伐材等由来の木質バイオマス】間伐材、主伐材※8
【一般木質バイオマス・農産物の収穫に伴って生じるバイオマス固体燃料】製材端材、輸入材※8、剪定枝※9、パーム椰子殻、パームトランク
【農産物の収穫に伴って生じるバイオマス液体燃料】パーム油
【建設資材廃棄物】建設資材廃棄物(リサイクル木材)、その他木材
【廃棄物・その他のバイオマス】剪定枝※9・木くず、紙、食品残さ、廃食用油、黒液

FIT制度(太陽光10kW未満及び入札制度適用区分を除く)は税を加えた額が調達価格、FIT制度の太陽光10kW未満は調達価格、FIP制度(入札制度適用区分を除く)は基準価格、入札制度適用区分は上限価格。 FIT制度であれば調達期間、FIP制度であれば交付期間。 10kW以上50kW未満の事業用太陽光発電には、2020年度から自家消費型の地域活用要件を設定する。ただし、営農型太陽光発電は、3年を超える農地転用許可が認められる案件は、自家消費を行わない案件であっても、災害時の活用が可能であればFIT制度の新規認定対象とする。 50kW以上1,000kW未満のFIP制度の新規認定は、入札制度適用区分外で10円。その他入札制度の詳細は未定。 入札制度は、FIP新規認定について、2022年度は適用なし、2023年度は未定。入札制度の回数等は未定。 既に設置している導水路を活用して、電気設備と水圧鉄管を更新するもの。 FIT認定(変更認定を除く)には、2022年度から地域活用要件を設定する(ただし、沖縄地域・離島等供給エリアは除く)。 「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイドライン」(林野庁)に基づく由来の証明のないものについては、建設資材廃棄物として取り扱う。 一般廃棄物に該当せず、「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイドライン」(林野庁)に基づく由来の証明が可能な剪定枝については、一般木質バイオマスとして取り扱う。 農産物の収穫に伴って生じるバイオマス液体燃料については50kW以上。入札上限価格等に係る詳細は未定。 新規燃料については、食料競合について調達価格等算定委員会とは別の場において専門的・技術的な検討を行った上で、その判断のための基準を策定し、当該基準に照らして、食料競合への懸念が認められる燃料については、そのおそれがないことが確認されるまでの間は、FIT制度の対象としない。食料競合への懸念が認められない燃料については、ライフサイクルGHG排出量の論点を調達価格等算定委員会とは別の場において専門的・技術的な検討を継続した上で、ライフサイクルGHG排出量を含めた持続可能性基準を満たしたものは、FIT制度の 対象とする。なお、既に買取りの対象となっている燃料についても、本委員会とは別の場において、ライフサイクルGHG排出量の論点について専門的・技術的な検討を行う。主産物・副産物を原料とするメタン発酵バイオガス発電については、当該主産物・副産物が直接燃焼する場合に該当する区分において取り扱う。石炭(ごみ処理焼却施設で混焼されるコークス以外)との混焼を行うものは、2019年度(一般廃棄物その他バイオマスは2021年度)からFIT制度の新規認定対象とならない。また、2018年度以前(一般廃棄物その他バイオマスは2020年度以前)に既に認定を受けた案件が容量市場の適用を受ける場合はFIT制度の対象から外す。

 

 

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