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講義等の全7回参加者から選考の上、
参加可能なフィールドワークが2日程
優先エントリー締切
9/24 sun.
参加学生募集中!
エネルギー危機下における
エネルギーセキュリティ確保。
カーボンニュートラル実現に向けた取り組み。
エネルギー業界は、
今、大きな変革期を迎えている。
だからこそ、急速に進化する
この業界を知ることは、
これから社会に飛び込む上で、
かけがえのない経験になる。
世界・日本の最新の
エネルギー動向を学ぶ特別講義、
第一線で活躍するプレイヤーたちとの交流、
エネルギーの未来を生み出す
最先端施設でのフィールドワーク。
多彩なプログラムを通じて得られる、
発見とワクワク。
それは君のキャリアの
大きなヒントになるはずだ。
未来を守るのは、今を知り、
可能性に挑む攻めの姿勢。
私たちの生活、そして地球を担う
次世代のイノベーターを育成する学校
「エネキャリ」開校。
全プログラム参加費無料
フィールドワークは交通費・宿泊
費・食費など全額サポート
対象
講義日程
フィールドワーク日程
WHAT YOU LEARN
世界・日本の最新の
エネルギー動向の理解
エネルギーの
生産現場を体感
業界を牽引する
リーダーとの交流
エネルギーの未来を
担う仲間との出会い
プログラムを通して
得られる発想力
PROGRAM
講座
国内外のエネルギー政策をはじめ、業界動向や今後の展望をテーマに、各分野の有識者を招いて全国各地で開催。エネルギーの重要性を読み解きます。
グループワーク
プレゼンテーション
各回の講座後に、参加学生同士でのグループワークを実施。講座のテーマを深掘りし、内容の理解を深めます。
また、全6回の講座終了後には、総括として「今後のエネルギー業界の課題と解決策」をテーマにグループワークを実施。企業・省庁関係者を前にプレゼンテーションを行います。
企業交流
エネルギー業界で活躍する企業社員の方々との交流を通じて、業界の第一線で働く魅力や今後の展望について、意見交換を行います。
フィールドワーク
国内最大級の生産施設や最先端施設でのフィールドワークを実施。座学だけでは得られない、エネルギー現場のリアルを学びます。
SCHEDULE
※開催地・実施スケジュールは、事情により変更になる場合がございます。
※フィールドワークには、参加を希望する講義受講生の中から、選考で選ばれた方のみが参加できます。
各分野の有識者から学ぶ
いま知っておきたい
エネルギーセキュリティ
10.5 thu.
13:00-16:00
ハイブリット開催
講義①
エネルギー概論1
エネルギーと安全保障
講師
内閣官房
内閣参事官
早田豪 氏
開催地
経済産業省講堂
講義内容
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー情勢不安を切り口に、エネルギーと安全保障との強固なつながりについて学びます。
世界トレンドから読み解く
日本のカーボンニュートラル
10/22 sun.
13:00-16:00
ハイブリット開催
講義②
エネルギー概論2
世界のエネルギー動向
講師
経済産業省クリーンエネルギー戦略検討委員会 委員
(ポスト石油戦略研究所代表)
大場紀章 氏
開催地
東京大学 HASEKO-KUMA HALL
講義内容
世界のエネルギートレンドを理解し、日本が抱える複雑な状況の中でカーボンニュートラルを実現をしていくことの難しさを学びます。
現代社会の化石燃料問題を
文明史からひも解く
11/4 sat.
13:00-16:00
ハイブリット開催
講義③
エネルギー概論3
エネルギーをめぐる旅
講師
『エネルギーをめぐる旅
ー文明の歴史と私たちの未来』著者
古舘恒介 氏
開催地
東北学院大学 土樋キャンパス
ホーイ記念館
講義内容
文明の歴史とその中での化石燃料が果たした役割を学び、現代社会が陥った問題の本質を学びます。
日本のエネルギーを守る
政府の打ち手とは
11/18 sat.
13:00-16:00
ハイブリット開催
講義④
日本の資源外交政策
講師
資源エネルギー庁資源開発課
課長補佐
平井貴大 氏
開催地
新潟大学(仮)
講義内容
国内に石油・天然ガスを安定的に供給するために、政府としてどのような政策を打ち出しているのかを理解します。
安定供給のカギを握る
上流開発を知る
12/2 sat.
13:00-16:10
ハイブリット開催
講義⑤
エネルギーの安定供給への挑戦
講師
公益社団法人石油学会
教育委員
阿久津 亨 氏
開催地
慶応義塾大学 日吉キャンパス(仮)
講義内容
石油・天然ガス資源の商流について、特に上流開発と呼ばれる川上の分野で、企業がどのように事業を行っているのか理解を深めます。
企業交流
参加予定企業
調整中
CCS・CCUSが導く
カーボンニュートラル
12/9 sat.
14:00-17:10
ハイブリット開催
講義⑥
エネルギー業界の
新しい取り組み
講師
京都大学名誉教授
公益財団法人深田地質研究所顧問
松岡俊文 氏
開催地
関西学院大学
講義内容
気候変動問題に対する総合エネルギー業界の考え、対応策を学びます。またCCSやCCUSなど次世代の技術についての理解も深めていきます。
企業交流
参加予定企業
調整中
国内の資源開発現場を訪問
11/17 fri. - 18 sat.
リアル開催
南長岡ガス田
直江津LNG
日本最大級のガス田「南長岡ガス田」および直江津LNG基地を訪問。施設見学や現場社員との交流を行います。
フィールドワーク①
新潟 フィールドワーク
訪問地
株式会社INPEX
南長岡ガス田、直江津LNG
定員40名
応募条件&選考あり
1. 施設説明・現場見学
国内資源開発の現場を訪れ、施設や取り組みについての説明を受け、施設内を見学します。
2. 現場社員との交流
現場で働く社員の方々から、入社動機や印象的だったプロジェクトについて伺います。
※新潟でのフィールドワークと講座④「日本の資源外交政策」は連日での開催になります。新潟でのフィールドワークに参加する場合は、講座も参加していただくことになります。
1/11 thu. - 12 fri.
リアル開催
苫小牧CCS実証試験センター
勇払プラント
CCS実証試験を行う施設や、道内で生産したガスをパイプラインへ送るプラントを訪問。施設見学や現場社員との交流を行います。
フィールドワーク②
北海道 フィールドワーク
訪問地
日本CCS株式会社
苫小牧CCS実証試験センター
株式会社JAPEX
勇払プラント
定員24名
応募条件&選考あり
1. 施設説明・現場見学
CCS実証実験の現場を訪れ、CCSの概要説明を受け、施設内を見学します。
2. 現場社員との交流
現場で働く社員の方々から、入社動機や印象的だったプロジェクトについて伺います。
3. グループワーク
ゼロ・カーボンシティ実現に向けての課題を設けグループワークを実施。フィールドワーク中にチェックポイント形式で議論しながら、課題への理解を深めることができるグループワーク行います。
講座を振り返っての
プレゼンテーション
2/9 fri.
13:00-17:00
ハイブリット開催
石油・天然ガス業界の
未来をプレゼンする
プレゼンテーション
講座振り返り
石油・天然ガス業界の未来
開催地
経済産業省(仮)
「今後のエネルギー業界の課題と解決策」をテーマにグループワークを実施。企業・省庁関係者に対してプレゼンテーションを行います。
また、表彰されたチームは本事業のまとめとして実施するイベントにて登壇していただきます。その場で企業・省庁関係者からも講評をいただけ、自分自身の考えをブラッシュアップできます。
※すべての講座を受講した参加者限定
グループワーク審査員 参加予定企業
応募条件
新潟 フィールドワーク
講義①〜②両方を受講していること※
期日内に応募用フォームにより
応募していること
北海道 フィールドワーク
講義①〜⑥すべてを受講していること※
期日内に応募用フォームにより
応募していること
※会場参加/オンライン配信のどちらかの開催形式で受講していること。
出欠確認は、講義後に送付するアンケートフォームの回答にて確認させていただきます。
選考基準
上記の条件を満たした方を、優先して選考させていただきます。
選考スケジュール
新潟 フィールドワーク
北海道 フィールドワーク
エントリー締切 :
2023年9月24日(日)23:59
※エントリー締切以降は、会場参加・フィールドワークへの応募は各講義の定員数に空きがあるプログラムのみ追加募集いたします。オンライン受講は定員上限なく、受講を受け付けております。
FAQ
応募条件はありますか?
現役大学生、大学院生、高等専門学校生であること
参加を希望する講座日程への参加が可能であること
講座のオンライン配信はありますか?
実施します。
参加登録にてオンライン配信を選択された方には、視聴用のURLを送付させていただきます。
講座の録画配信はありますか?
実施致しません。
講義後、本サイト内で当日の講義のダイジェスト版を講座毎の詳細ページにアップロードさせていただきます。
課題はありますか?
実施予定です。
講座後に皆さんの理解の習熟度を図るために課題を課します。提出によってフィールドワークの選考条件となる「受講済み」とさせていただきます。
フィールドワークや最後のグループワークへの参加要件はありますか?
設定しております。
新潟フィールドワークへの参加は、講義①〜②の講座を「受講済み」となることが参加要件になります。
北海道フィールドワークへの参加は、講義①〜⑥の講座を「受講済み」となることが参加要件になります。
週にどの程度時間が必要ですか?
講座のある週は、講座の時間4時間に加え、課題実施の1時間がかかると想定しています。
グループワークでは何をしますか?
毎回の講座が終わった後に、講座で学んだことを活かしてさらなる理解を深めることができるグループワークを実施予定です。
最後のグループワークでは、「今後のエネルギー業界の課題と解決策の立案」をテーマに、企業や省庁の方に対してプレゼンテーションをしていただきます。表彰されたチームは本事業のまとめとして行われるイベントにて登壇していただきます。
「エネキャリ(ENERGY CAREER ACADEMY)」は、経済産業省 資源エネルギー庁の受託事業です。未来のエネルギー業界を担う大学生・大学院生などを対象に、石油・天然ガスなどのエネルギーを巡る最新動向・政策についてや、エネルギー業界で働く魅力について幅広く学ぶ機会を提供し、私たちの生活、そして地球を担う次世代のイノベーターの育成を目指して本事業を行っています。
協力企業・団体(50音順)
国内外で資源開発に取り組む上流開発企業、業界を牽引する団体
運営ご協力団体
委託運営会社