カーボンリサイクルについて

2050年に向けて化石燃料の利用に伴うCO2の排出を大幅に削減していくためには、あらゆる技術的な選択肢を追求していく必要があります。CO2の分離・回収や利用に係る技術は、将来、有望な選択肢の一つであり、そのイノベーションが重要です。

こうした観点から、CO2を炭素資源(カーボン)と捉え、これを回収し、多様な炭素化合物として再利用(リサイクル)するカーボンリサイクルを推進します。カーボンリサイクルの着実な推進を通じ、大気中に放出されるCO2の削減を図り、気候変動問題の解決に貢献、また新たな資源の安定的な供給源の確保につなげます。

これらを実現するために必要なイノベーションを効果的に推進していくため、2019年2月1日に資源エネルギー庁長官官房にカーボンリサイクル室を設置しました。

カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会

今後、技術開発が効果的かつ迅速に進むことを目的にカーボンリサイクル技術のロードマップを策定するため、“カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会”を設置し、検討を進め、ロードマップを令和元年6月7日に取りまとめました。

カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会経済産業省のページを開く

※本検討会は、率直かつ自由な意見交換や評価を確保するため、議事は原則として非公開として運用しておりますが、会議開催後、議事要旨を公開しております。

カーボンリサイクル産学官国際会議

経済産業省及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル産学官国際会議」をオンライン開催します。
カーボンリサイクルについての我が国の取組の進捗状況を共有するとともに、産・学・官の叡智を集め、最新の知見の共有やイノベーションを効果的に推進するための課題について議論を深め、国際連携の強化を図ります。

2020年度

  • 日時: 2020年10月13日(火曜日)19:00~22:30
  • 場所: オンライン形式

参考

カーボンリサイクル技術事例集

カーボンリサイクル技術開発について、産業界及び研究機関等の取組をとりまとめました。

お問合せ先

資源エネルギー庁 長官官房 カーボンリサイクル室

最終更新日:2020年9月25日