高度化法2023年度の中間目標達成状況の評価について
令和6年10月7日
エネルギー供給事業者によるエネルギー源の環境適合利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律(高度化法)により、前年度の電気の供給量が5億キロワット時以上の小売電気事業者等に対し、国は、事業者ごとに達成すべき非化石電源比率を毎年通知し、目標の達成状況等について、評価を行った上で公表することとしています。
この度、2023年度から2025年度を対象期間とする第二フェーズの初年度である2023年度の結果をとりまとめましたので、以下のとおり公表します。
1.2023年度の中間評価結果
こちらのPDFをご参照ください。
2.関連リンク
第二フェーズの中間目標値の設定方法や評価の経緯については以下をご参照ください。
- 2019年12月6日 第36回制度検討作業部会【資料3】高度化法の中間評価の基準となる目標値の設定について
- 2022年12月21日 第73回制度検討作業部会【資料10】高度化法の中間目標について
- 2023年3月27日 制度検討作業部会第十次中間とりまとめ
- 2024年9月27日 第96回制度検討作業部会【資料4-1】2023年度の高度化法に基づく達成計画および証書収入の使途報告について
3.制度担当者
経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 電力供給室
担当者:上岡、河原、柴崎
電話:03-3501-1511(内線:4761~4765)
最終更新日:2024年10月7日