ガス事業生産動態統計の概況(令和8年3月分の概況)

令和8年3月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,027億35百万メガジュールで、前年同月比0.6%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,826億47百万メガジュールで、前年同月比1.0%の増加、天然ガスは133億64百万メガジュール、同13.9%の減少、石油系ガスは67億20百万メガジュール、同10.3%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,526億8百万メガジュールで、前年同月比0.9%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は472億12百万メガジュールで、前年同月比4.7%の減少、商業用は143億83百万メガジュールで、同4.1%の減少、工業用は786億19百万メガジュールで、同2.9%の増加、その他用は123億93百万メガジュールで、同5.3%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用30.9%(前年同月に比べ1.2%ポイントの減少)、商業用9.4%(同0.3%ポイントの減少)、工業用51.6%(同1.9%ポイントの増加)、その他用8.1%(同0.4%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は529億71百万メガジュールで、前年同月比0.7%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は32,360千個、前年同月比0.7%の増加であった。

調定数は28,650千件、前年同月比0.9%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,498千トンで前年同月比16.9%の増加、国内購入量は295千トンで、同17.1%の増加であった。また、液化石油ガスの国内購入量は75千トンで、同6.7%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,330千トンで、前年同月比1.1%の増加、天然ガスは94,610千立方メートルで、同28.9%の減少、液化石油ガスは122千トンで、同7.8%の減少であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは287千トンで、前年同月比3.8%の増加、液化石油ガスは6千トンで、同45.4%の減少であった。

最終更新日:2026年5月29日