ガス事業生産動態統計の概況(令和3年12月分の概況)

令和3年12月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,386億51百万メガジュールで、前年同月比2.8%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは2,107億27百万メガジュールで、前年同月比2.4%の増加、天然ガスは197億13百万メガジュール、同2.2%の減少、石油系ガスは82億6百万メガジュール、同36.9%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,607億75百万メガジュールで、前年同月比3.1%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は415億24百万メガジュールで、前年同月比2.9%の増加、商業用は132億92百万メガジュールで、同0.04%の増加、工業用は949億33百万メガジュールで、同3.7%の増加、その他用は110億25百万メガジュールで、同2.8%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用25.8%(前年同月に比べ0.1%ポイントの減少)、商業用8.3%(同0.2%ポイントの減少)、工業用59.0%(同0.3%ポイントの増加)、その他用6.9%(同ポイント変わらず)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は591億7百万メガジュールで、前年同月比6.6%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,360千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,674千件、前年同月比0.5%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,739千トンで前年同月比1.2%の増加、国内購入量は271千トンで、同8.3%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は171千トンで、同44.7%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,767千トンで、前年同月比0.7%の増加、天然ガスは164,527千立方メートルで、同2.5%の増加、液化石油ガスは148千トンで、同33.7%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは493千トンで、前年同月比0.1%の減少、液化石油ガスは11千トンで、同94.9%の増加であった。

最終更新日:2022年2月28日