ガス事業生産動態統計の概況(令和3年11月分の概況)

令和3年11月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,927億13百万メガジュールで、前年同月比5.2%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,706億78百万メガジュールで、前年同月比4.7%の増加、天然ガスは164億32百万メガジュール、同5.4%の増加、石油系ガスは55億96百万メガジュール、同24.2%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,372億32百万メガジュールで、前年同月比2.4%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は300億42百万メガジュールで、前年同月比3.2%の減少、商業用は110億48百万メガジュールで、同0.6%の減少、工業用は876億13百万メガジュールで、同4.2%の増加、その他用は85億29百万メガジュールで、同9.9%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用21.9%(前年同月に比べ1.3%ポイントの減少)、商業用8.1%(同0.2%ポイントの減少)、工業用63.8%(同1.1%ポイントの増加)、その他用6.2%(同0.4%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は482億95百万メガジュールで、前年同月比14.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,336千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,633千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,240千トンで前年同月比10.8%の増加、国内購入量は176千トンで、同52.8%の減少であった。また、液化石油ガスの受入量は89千トンで、同12.6%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,178千トンで、前年同月比0.3%の増加、天然ガスは137,978千立方メートルで、同1.2%の減少、液化石油ガスは100千トンで、同28.4%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは328千トンで、前年同月比13.3%の減少、液化石油ガスは10千トンで、同125.4%の増加であった。

最終更新日:2022年1月28日