ガス事業生産動態統計の概況(令和3年10月分の概況)

令和3年10月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,712億66百万メガジュールで、前年同月比3.2%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,528億31百万メガジュールで、前年同月比3.4%の増加、天然ガスは137億80百万メガジュール、同0.8%の減少、石油系ガスは46億48百万メガジュール、同9.8%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,201億85百万メガジュールで、前年同月比0.6%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は205億45百万メガジュールで、前年同月比3.6%の減少、商業用は106億15百万メガジュールで、同6.3%の減少、工業用は800億65百万メガジュールで、同0.7%の増加、その他用は89億60百万メガジュールで、同2.4%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用17.1%(前年同月に比べ0.5%ポイントの減少)、商業用8.8%(同0.6%ポイントの減少)、工業用66.6%(同0.8%ポイントの増加)、その他用7.5%(同0.3%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は436億80百万メガジュールで、前年同月比13.5%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,318千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,609千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は1,879千トンで前年同月比7.6%の減少、国内購入量は211千トンで、同56.3%の増加であった。 また、液化石油ガスの受入量は80千トンで、同8.1%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,924千トンで、前年同月比0.2%の減少、天然ガスは114,022千立方メートルで、同17.3%の減少、液化石油ガスは82千トンで、同12.7%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは215千トンで、前年同月比34.8%の減少、液化石油ガスは8千トンで、同33.2%の増加であった。

最終更新日:2021年12月27日