ガス事業生産動態統計の概況(令和3年9月分の概況)

令和3年9月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,626億14百万メガジュールで、前年同月比1.4%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,452億64百万メガジュールで、前年同月比1.7%の減少、天然ガスは129億98百万メガジュール、同2.5%の減少、石油系ガスは43億44百万メガジュール、同15.7%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,195億68百万メガジュールで、前年同月比3.4%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は173億33百万メガジュールで、前年同月比20.2%の増加、商業用は122億13百万メガジュールで、同15.1%の減少、工業用は791億53百万メガジュールで、同3.2%の減少、その他用は108億68百万メガジュールで、同17.6%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用14.5%(前年同月に比べ2.9%ポイントの増加)、商業用10.2%(同1.4%ポイントの減少)、工業用66.2%(同0.1%ポイントの増加)、その他用9.1%(同1.6%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は400億88百万メガジュールで、前年同月比10.5%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,306千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,596千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,294千トンで前年同月比8.5%の増加、国内購入量は250千トンで、同17.4%の増加であった。 また、液化石油ガスの受入量は100千トンで、同68.2%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,804千トンで、前年同月比6.7%の減少、天然ガスは112,128千立方メートルで、同10.8%の減少、液化石油ガスは75千トンで、同16.8%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは206千トンで、前年同月比41.2%の減少、液化石油ガスは8千トンで、同135.0%の増加であった。

最終更新日:2021年11月29日