ガス事業生産動態統計の概況(令和3年8月分の概況)

令和3年8月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,707億55百万メガジュールで、前年同月比3.2%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,528億42百万メガジュールで、前年同月比3.4%の増加、天然ガスは133億97百万メガジュール、同1.5%の減少、石油系ガスは45億11百万メガジュール、同14.7%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,291億71百万メガジュールで、前年同月比2.0%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は172億76百万メガジュールで、前年同月比8.4%の減少、商業用は149億99百万メガジュールで、同3.6%の減少、工業用は835億44百万メガジュールで、同5.8%の増加、その他用は133億53百万メガジュールで、同1.1%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用13.4%(前年同月に比べ1.5%ポイントの減少)、商業用11.6%(同0.7%ポイントの減少)、工業用64.7%(同2.3%ポイントの増加)、その他用10.3%(同0.1%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は396億68百万メガジュールで、前年同月比11.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,286千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,604千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,570千トンで前年同月比38.1%の増加、国内購入量は144千トンで、同15.7%の減少であった。また、液化石油ガスの受入量は57千トンで、同11.7%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,931千トンで、前年同月比0.1%の増加、天然ガスは106,931千立方メートルで、同21.5%の減少、液化石油ガスは75千トンで、同15.9%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは423千トンで、前年同月比0.7%の増加、液化石油ガスは7千トンで、同14.7%の増加であった。

最終更新日:2021年10月28日