ガス事業生産動態統計の概況(令和3年7月分の概況)

令和3年7月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,773億82百万メガジュールで、前年同月比13.8%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,588億10百万メガジュールで、前年同月比14.4%の増加、天然ガスは139億87百万メガジュール、同8.8%の増加、石油系ガスは45億80百万メガジュール、同8.9%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,304億87百万メガジュールで、前年同月比13.2%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は200億68百万メガジュールで、前年同月比4.3%の減少、商業用は125億38百万メガジュールで、同0.8%の減少、工業用は868億33百万メガジュールで、同21.9%の増加、その他用は110億48百万メガジュールで、同5.4%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用15.4%(前年同月に比べ2.8%ポイントの減少)、商業用9.6%(同1.4%ポイントの減少)、工業用66.5%(同4.8%ポイントの増加)、その他用8.5%(同0.6%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は397億73百万メガジュールで、前年同月比13.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,271千個、前年同月比0.7%の増加であった。
調定数は27,606千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は1,805千トンで前年同月比7.8%の減少、国内購入量は279千トンで、同14.2%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は115千トンで、同24.4%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,033千トンで、前年同月比13.4%の増加、天然ガスは113,612千立方メートルで、同5.9%の減少、液化石油ガスは78千トンで、同12.4%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは383千トンで、前年同月比17.7%の減少、液化石油ガスは6千トンで、同24.5%の減少であった。

最終更新日:2021年9月29日