ガス事業生産動態統計の概況(令和3年5月分の概況)

令和3年5月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,582億98百万メガジュールで、前年同月比14.2%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,399億90百万メガジュールで、前年同月比15.2%の増加、天然ガスは133億49百万メガジュール、同4.9%の増加、石油系ガスは49億52百万メガジュール、同14.7%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,240億45百万メガジュールで、前年同月比13.1%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は344億14百万メガジュールで、前年同月比7.6%の減少、商業用は98億51百万メガジュールで、同30.5%の増加、工業用は726億30百万メガジュールで、同24.3%の増加、その他用は71億50百万メガジュールで、同10.0%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用27.7%(前年同月に比べ6.2%ポイントの減少)、商業用7.9%(同1.0%ポイントの増加)、工業用58.6%(同5.3%ポイントの増加)、その他用5.8%(同0.1%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は372億1百万メガジュールで、前年同月比6.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,248千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,643千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,109千トンで前年同月比21.6%の増加、国内購入量は214千トンで、同82.5%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は72千トンで、同34.2%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,781千トンで、前年同月比17.2%の増加、天然ガスは123,323千立方メートルで、同7.4%の減少、液化石油ガスは88千トンで、同19.4%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは473千トンで、前年同月比92.8%の増加、液化石油ガスは19千トンで、同119.0%の増加であった。

最終更新日:2021年7月29日