ガス事業生産動態統計の概況(令和3年4月分の概況)

令和3年4月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,746億57百万メガジュールで、前年同月比1.7%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,539億70百万メガジュールで、前年同月比2.2%の減少、天然ガスは149億34百万メガジュール、同2.2%の減少、石油系ガスは57億44百万メガジュール、同16.8%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,354億30百万メガジュールで、前年同月比2.9%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は401億67百万メガジュールで、前年同月比10.9%の減少、商業用は113億44百万メガジュールで、同0.4%の増加、工業用は750億44百万メガジュールで、同1.0%の増加、その他用は88億75百万メガジュールで、同0.4%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用29.7%(前年同月に比べ2.6%ポイントの減少)、商業用8.4%(同0.3%ポイントの増加)、工業用55.3%(同2.0%ポイントの増加)、その他用6.6%(同0.3%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は429億31百万メガジュールで、前年同月比1.6%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,237千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,680千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,328千トンで前年同月比11.8%の増加、国内購入量は232千トンで、同12.8%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は95千トンで、同3.9%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,968千トンで、前年同月比3.5%の減少、天然ガスは134,091千立方メートルで、同8.5%の減少、液化石油ガスは102千トンで、同18.7%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは382千トンで、前年同月比57.4%の増加、液化石油ガスは6千トンで、同29.0%の減少であった。

最終更新日:2021年6月29日