ガス事業生産動態統計の概況(令和3年3月分の概況)

令和3年3月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,045億49百万メガジュールで、前年同月比1.3%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,809億メガジュールで、前年同月比1.7%の減少、天然ガスは166億36百万メガジュール、同1.5%の減少、石油系ガスは70億6百万メガジュール、同12.2%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,622億20百万メガジュールで、前年同月比1.7%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は511億40百万メガジュールで、前年同月比6.5%の増加、商業用は137億71百万メガジュールで、同4.4%の減少、工業用は847億97百万メガジュールで、同0.8%の減少、その他用は125億12百万メガジュールで、同7.9%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用31.5%(前年同月に比べ1.4%ポイントの増加)、商業用8.5%(同0.5%ポイントの減少)、工業用52.3%(同1.3%ポイントの減少)、その他用7.7%(同0.4%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は498億58百万メガジュールで、前年同月比0.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,228千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,582千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,476千トンで前年同月比19.4%の減少、国内購入量は247千トンで、同4.4%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は185千トンで、同47.4%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,343千トンで、前年同月比4.5%の減少、天然ガスは143,529千立方メートルで、同4.7%の減少、液化石油ガスは124千トンで、同15.0%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは477千トンで、前年同月比5.4%の増加、液化石油ガスは8千トンで、同3.5%の増加であった。

最終更新日:2021年5月28日