ガス事業生産動態統計の概況(令和3年2月分の概況)

令和3年2月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,174億9百万メガジュールで、前年同月比0.7%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,905億5百万メガジュールで、前年同月比2.1%の減少、天然ガスは191億28百万メガジュール、同9.3%の増加、石油系ガスは77億69百万メガジュール、同14.2%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,677億84百万メガジュールで、前年同月比2.2%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は524億49百万メガジュールで、前年同月比6.6%の増加、商業用は146億30百万メガジュールで、同7.7%の減少、工業用は865億2百万メガジュールで、同0.5%の増加、その他用は142億2百万メガジュールで、同8.6%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用31.3%(前年同月に比べ1.3%ポイントの増加)、商業用8.7%(同1.0%ポイントの減少)、工業用51.5%(同0.8%ポイントの減少)、その他用8.5%(同0.5%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は513億56百万メガジュールで、前年同月比1.6%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,201千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,548千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,968千トンで前年同月比13.9%の増加、国内購入量は357千トンで、同41.7%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は122千トンで、同9.7%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,556千トンで、前年同月比2.4%の減少、天然ガスは144,853千立方メートルで、同8.4%の減少、液化石油ガスは143千トンで、同18.9%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは504千トンで、前年同月比25.1%の増加、液化石油ガスは9千トンで、同6.6%の減少であった。

最終更新日:2021年4月28日