ガス事業生産動態統計の概況(令和3年1月分の概況)

令和3年1月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,513億39百万メガジュールで、前年同月比9.4%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは2,250億16百万メガジュールで、前年同月比9.7%の増加、天然ガスは186億13百万メガジュール、同2.6%の増加、石油系ガスは77億4百万メガジュール、同19.1%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,919億41百万メガジュールで、前年同月比9.3%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は629億3百万メガジュールで、前年同月比12.3%の増加、商業用は178億48百万メガジュールで、同1.8%の減少、工業用は957億49百万メガジュールで、同9.3%の増加、その他用は154億41百万メガジュールで、同11.2%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用32.8%(前年同月に比べ0.9%ポイントの増加)、商業用9.3%(同1.0%ポイントの減少)、工業用49.9%(前年同月と比べポイント変わらず)、その他用8.0%(同0.1%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は597億38百万メガジュールで、前年同月比7.5%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,170千個、前年同月比0.8%の増加であった。
 調定数は27,550千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,962千トンで前年同月比13.9%の増加、国内購入量は381千トンで、同5.7%の減少であった。また、液化石油ガスの受入量は193千トンで、同105.5%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは3,042千トンで、前年同月比10.7%の増加、天然ガスは153,876千立方メートルで、同10.4%の減少、液化石油ガスは142千トンで、同20.3%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは537千トンで、前年同月比3.5%の増加、液化石油ガスは8千トンで、同32.3%の減少であった。

最終更新日:2021年3月30日