ガス事業生産動態統計の概況(令和2年12月分の概況)

令和2年12月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,297億57百万メガジュールで、前年同月比5.8%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは2,058億84百万メガジュールで、前年同月比6.1%の増加、天然ガスは178億70百万メガジュール、同5.9%の増加、石油系ガスは59億95百万メガジュール、同5.0%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,559億38百万メガジュールで、前年同月比4.3%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は403億38百万メガジュールで、前年同月比0.4%の減少、商業用は132億88百万メガジュールで、同6.1%の減少、工業用は915億88百万メガジュールで、同8.4%の増加、その他用は107億24百万メガジュールで、同2.8%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用25.9%(前年同月に比べ1.2%ポイントの減少)、商業用8.5%(同1.0%ポイントの減少)、工業用58.7%(同2.3%ポイントの増加)、その他用6.9%(同0.1%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は554億39百万メガジュールで、前年同月比5.8%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,142千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,475千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,708千トンで前年同月比7.6%の増加、国内購入量は251千トンで、同6.3%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は118千トンで、同24.9%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,747千トンで、前年同月比5.8%の増加、天然ガスは160,521千立方メートルで、同9.3%の増加、液化石油ガスは111千トンで、同0.9%の減少であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは494千トンで、前年同月比7.7%の増加、液化石油ガスは6千トンで、同21.9%の減少であった。

最終更新日:2021年2月25日