ガス事業生産動態統計の概況(令和2年11月分の概況)

令和2年11月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,824億22百万メガジュールで、前年同月比1.3%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,630億56百万メガジュールで、前年同月比2.0%の増加、天然ガスは148億54百万メガジュール、同2.6%の増加、石油系ガスは45億5百万メガジュール、同20.0%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,339億79百万メガジュールで、前年同月比6.1%の増加であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は310億36百万メガジュールで、前年同月比8.0%の増加、商業用は111億12百万メガジュールで、同7.0%の減少、工業用は840億69百万メガジュールで、同8.0%の増加、その他用は77億62百万メガジュールで、同0.5%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用23.2%(前年同月に比べ0.4%ポイントの増加)、商業用8.3%(同1.2%ポイントの減少)、工業用62.7%(同1.1%ポイントの増加)、その他用5.8%(同0.3%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は420億28百万メガジュールで、前年同月比3.8%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,115千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,475千件、前年同月比0.6%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,021千トンで前年同月比15.7%の減少、国内購入量は373千トンで、同15.5%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は79千トンで、同24.0%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,171千トンで、前年同月比4.2%の増加、天然ガスは139,641千立方メートルで、同6.3%の増加、液化石油ガスは78千トンで、同21.6%の減少であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは378千トンで、前年同月比5.4%の増加、液化石油ガスは4千トンで、同36.1%の減少であった。

最終更新日:2021年1月28日