ガス事業生産動態統計の概況(令和2年10月分の概況)

令和2年10月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,658億7百万メガジュールで、前年同月比0.1%の増加であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,477億94百万メガジュールで、前年同月比1.0%の増加、天然ガスは137億74百万メガジュール、同2.2%の減少、石油系ガスは42億32百万メガジュール、同18.6%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,208億67百万メガジュールで、前年同月比0.1%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は213億17百万メガジュールで、前年同月比14.4%の増加、商業用は113億29百万メガジュールで、同12.4%の減少、工業用は794億72百万メガジュールで、同0.6%の減少、その他用は87億49百万メガジュールで、同8.4%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用17.6%(前年同月に比べ2.2%ポイントの増加)、商業用9.4%(同1.3%ポイントの減少)、工業用65.8%(同0.2%ポイントの減少)、その他用7.2%(同0.7%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は384億79百万メガジュールで、前年同月比1.5%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,098千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,447千件、前年同月比0.7%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,034千トンで前年同月比5.2%の増加、国内購入量は135千トンで、同28.1%の減少であった。 また、液化石油ガスの受入量は74千トンで、同2.4%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,928千トンで、前年同月比2.5%の増加、天然ガスは137,877千立方メートルで、同7.4%の減少、液化石油ガスは72千トンで、同19.7%の減少であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは330千トンで、前年同月比1.1%の減少、液化石油ガスは6千トンで、同28.8%の減少であった。

最終更新日:2020年12月25日