ガス事業生産動態統計の概況(令和2年9月分の概況)

令和2年9月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,643億71百万メガジュールで、前年同月比2.7%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,477億61百万メガジュールで、前年同月比1.8%の減少、天然ガスは128億51百万メガジュール、同2.8%の減少、石油系ガスは37億56百万メガジュール、同28.6%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,237億78百万メガジュールで、前年同月比3.2%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は144億17百万メガジュールで、前年同月比3.1%の減少、商業用は143億90百万メガジュールで、同10.6%の減少、工業用は817億87百万メガジュールで、同3.1%の減少、その他用は131億85百万メガジュールで、同5.4%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用11.6%(前年同月とポイント変わらず)、商業用11.6%(同1.0%ポイントの減少)、工業用66.1%(同0.1%ポイントの増加)、その他用10.7%(同0.9%ポイントの増加)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は362億69百万メガジュールで、前年同月比4.5%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,079千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,426千件、前年同月比0.7%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,114千トンで前年同月比17.0%の減少、国内購入量は213千トンで、同62.0%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は59千トンで、同26.4%の減少であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,933千トンで、前年同月比0.02%の増加、天然ガスは125,748千立方メートルで、同5.7%の減少、液化石油ガスは65千トンで、同27.5%の減少であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは350千トンで、前年同月比5.5%の増加、液化石油ガスは3千トンで、同62.0%の減少であった。
 

最終更新日:2020年11月27日