ガス事業生産動態統計の概況(令和2年8月分の概況)

令和2年8月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,648億60百万メガジュールで、前年同月比6.6%の減少であった。
 ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,478億26百万メガジュールで、前年同月比6.7%の減少、天然ガスは130億79百万メガジュール、同0.9%の減少、石油系ガスは39億49百万メガジュール、同18.2%の減少であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,265億97百万メガジュールで、前年同月比4.8%の減少であった。
販売量を用途別に見ると、家庭用は188億50百万メガジュールで、前年同月比12.8%の増加、商業用は155億59百万メガジュールで、同9.7%の減少、工業用は789億84百万メガジュールで、同8.1%の減少、その他用は132億4百万メガジュールで、同1.0%の増加であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用14.9%(前年同月に比べ2.3%ポイントの増加)、商業用12.3%(同0.7%ポイントの減少)、工業用62.4%(同2.2%ポイントの減少)、その他用10.4%(同0.6%ポイントの増加)であった。
卸供給の動向を見ると、供給量は354億47百万メガジュールで、前年同月比8.9%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,061千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,439千件、前年同月比0.8%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は1,861千トンで前年同月比9.2%の減少、国内購入量は171千トンで、同21.4%の減少であった。 また、液化石油ガスの受入量は64千トンで、同22.9%の減少であった。
原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,927千トンで、前年同月比5.7%の減少、天然ガスは136,268千立方メートルで、同2.7%の増加、液化石油ガスは64千トンで、同22.1%の減少であった。
原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは420千トンで、前年同月比29.6%の増加、液化石油ガスは6千トンで、同23.7%の減少であった。

最終更新日:2020年10月29日