ガス事業生産動態統計の概況(令和2年7月分の概況)

令和2年7月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,558億23百万メガジュールで、前年同月比12.9%の減少であった。
ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,387億78百万メガジュールで、前年同月比13.5%の減少、天然ガスは128億30百万メガジュール、同9.9%の減少、石油系ガスは42億7百万メガジュール、同0.9%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,152億88百万メガジュールで、前年同月比14.0%の減少であった。
販売量を用途別に見ると、家庭用は209億64百万メガジュールで、前年同月比1.4%の増加、商業用は126億39百万メガジュールで、同12.0%の減少、工業用は712億8百万メガジュールで、同19.5%の減少、その他用は104億77百万メガジュールで、同1.8%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用18.2%(前年同月に比べ2.8%ポイントの増加)、商業用11.0%(同0.3%ポイントの増加)、工業用61.7%(同4.2%ポイントの減少)、その他用9.1%(同1.1%ポイントの増加)であった。
卸供給の動向を見ると、供給量は349億30百万メガジュールで、前年同月比11.3%の減少であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,042千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,433千件、前年同月比0.8%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は1,957千トンで前年同月比14.5%の減少、国内購入量は245千トンで、同26.4%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は92千トンで、同4.7%の増加であった。
原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは1,792千トンで、前年同月比14.0%の減少、天然ガスは120,689千立方メートルで、同17.8%の減少、液化石油ガスは70千トンで、同2.9%の減少であった。
原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは466千トンで、前年同月比35.8%の増加、液化石油ガスは8千トンで、同22.5%の減少であった。

最終更新日:2020年9月29日