ガス事業生産動態統計調査

ガス事業生産動態統計の概況(令和2年4月分の概況)

令和2年4月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、1,776億38百万メガジュールで、前年同月比2.0%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,574億79百万メガジュールで、前年同月比2.3%の減少、天然ガスは152億45百万メガジュール、同0.4%の減少、石油系ガスは49億4百万メガジュール、同2.2%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,395億4百万メガジュールで、前年同月比3.6%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は450億94百万メガジュールで、前年同月比7.9%の増加、商業用は112億96百万メガジュールで、同17.4%の減少、工業用は742億75百万メガジュールで、同6.8%の減少、その他用は88億38百万メガジュールで、同6.8%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用32.3%(前年同月に比べ3.4%ポイントの増加)、商業用8.1%(同1.4%ポイントの減少)、工業用53.3%(同1.7%ポイントの減少)、その他用6.3%(同0.3%ポイントの減少)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は436億44百万メガジュールで、前年同月比8.9%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は31,003千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,516千件、前年同月比1.0%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は2,057千トンで前年同月比3.6%の減少、国内購入量は206千トンで、同25.2%の減少であった。また、液化石油ガスの受入量は92千トンで、同32.7%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,039千トンで、前年同月比6.0%の減少、天然ガスは146,476千立方メートルで、同2.0%の増加、液化石油ガスは86千トンで、同1.8%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは233千トンで、前年同月比34.8%の減少、液化石油ガスは9千トンで、同2.8%の増加であった。

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