ガス事業生産動態統計調査

ガス事業生産動態統計の概況(令和2年3月分の概況)

令和2年3月分
資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 ガス市場整備室

1.都市ガスの生産動向

ガスの生産量(購入量を含む)は、2,071億63百万メガジュールで、前年同月比1.5%の減少であった。

ガス種別に見ると、気化後液化天然ガスは1,840億25百万メガジュールで、前年同月比1.7%の減少、天然ガスは168億82百万メガジュール、同4.5%の減少、石油系ガスは62億45百万メガジュール、同15.2%の増加であった。

2.都市ガスの販売動向

ガスの総販売量は1,595億20百万メガジュールで、前年同月比1.9%の減少であった。

販売量を用途別に見ると、家庭用は480億36百万メガジュールで、前年同月比1.4%の増加、商業用は144億5百万メガジュールで、同6.3%の減少、工業用は854億85百万メガジュールで、同3.0%の減少、その他用は115億95百万メガジュールで、同1.8%の減少であった。また、用途別販売量の構成比は、家庭用30.1%(前年同月に比べ1.0%ポイントの増加)、商業用9.0%(同0.4%ポイントの減少)、工業用53.6%(同0.6%ポイントの減少)、その他用7.3%(同ポイント変わらず)であった。

卸供給の動向を見ると、供給量は493億96百万メガジュールで、前年同月比7.7%の増加であった。

3.都市ガス需要家数の動向

メーター取付数は30,991千個、前年同月比0.8%の増加であった。
調定数は27,418千件、前年同月比1.0%の増加であった。

4.都市ガスの原材料の動向

ガスの原材料の受入を見ると、液化天然ガスの海外購入量は3,071千トンで前年同月比10.4%の増加、国内購入量は236千トンで、同35.9%の増加であった。また、液化石油ガスの受入量は126千トンで、同20.1%の増加であった。

原材料の消費量を見ると、液化天然ガスは2,454千トンで、前年同月比4.8%の減少、天然ガスは150,544千立方メートルで、同11.4%の減少、液化石油ガスは108千トンで、同13.1%の増加であった。

原材料の液売りを見ると、液化天然ガスは444千トンで、前年同月比67.5%の増加、液化石油ガスは8千トンで、同17.1%の増加であった。

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