かがやけ!みんなのエネルギー

ワークシート14 地球にやさしい消費者になろう

地球にやさしい消費者になろう

ストーリー5 未来のわたしたち、未来の地球

学習のねらい
  • 環境に配慮した製品を購入したり、リユース・リサイクルに協力するなど、私たちが消費者として求められている行動について考える。
  • 知識を生かし行動に移せるようにする。
指導上のポイント
  • 環境に与える負荷の少ない製品を選択するようにしよう。
  • リユース・リサイクルできるものにも分別回収のためのマークが付いている。

ワークの解答

1-ウ  2-イ  3-ア  4-オ  5-エ

環境ラベル

消費者が環境にかかる負担の少ない製品やサービスを選ぶときの目安となるマーク。環境ラベルは法で義務付けられたものではなく、環境志向の消費者と市場メカニズムとのバランスから、企業が任意に付けているものである。消費者が商品を選択する際に品質やデザイン、価格などとともに環境の情報も必須情報として環境ラベルを位置付けることで、企業活動や社会を環境配慮型に変える力となる。

主な環境関連マーク

エコマーク

「生産」から「廃棄」まで、ライフサイクル全体を考慮して環境への負荷が少なく、環境保全に役に立つと認められた商品に付けられている。ISOの規格(ISO14024)に則った日本唯一の第三者機関が認定する環境ラベル制度。認定は(財)日本環境協会が行っている。

エコリーフマーク
エコリーフマーク

製品の環境情報を、ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用いて定量的に表示し、ラベル利用者がグリーン購入・調達に活用するとともに、メーカーが環境負荷のより少ない製品を開発・製造・販売していくための動機付けとなることをねらいとした環境ラベル。情報はインターネットなどを通じて公開されている。

国際エネルギースタープログラム制度

一定の省エネルギー基準をクリアしたパソコン、プリンタ、ファクシミリ、複写機などのOA機器に表示が認められるマーク。各製品ともに一定時間が経過すると、自動的に省エネルギーモードに移行する機能を備えている。日本、アメリカ、EUなどの7か国・地域が協力して実施している国際的制度。

省エネラベリング制度・統一省エネラベル制度

※51ページ参照

グリーンマーク

古紙利用製品の使用拡大を通して、古紙の回収・利用の促進を図るため、古紙を原料に再生利用した紙製品に付けられている。雑誌、新聞、トイレットペーパー、ちり紙、書道半紙、学習帳、学習用図書教材などに多く見られる。

牛乳パック再利用マーク

使用済み牛乳パックを原料として製造された商品に 付けられるマーク。

PETボトル再利用品マーク

PETボトルのリサイクル品を原料として製造された商品に付けられるマーク。PETボトルメーカーや原料樹脂メーカーの業界団体であるPETボトル協議会が運営する制度。

識別表示マーク

「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」に基づいて表示される、分別回収を促進するためのマーク。消費者が容易に分別できるよう、材質や成分その他分別回収に必要な事項を表示することが義務付けられている。対象はアルミ缶、スチール缶、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装、小形二次電池、塩化ビニル製建設資材。また、法的な表示義務は無いが、業界団体等が製品の素材や回収ルートがあることを表示するマークもある。