令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」に係る補助事業者の2次公募の結果について

令和4年9月15日
経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部
省エネルギー課

国土交通省海事局
海洋・環境政策課

令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」に係る補助事業者について、令和4年8月10日から9月1日まで公募を行い、応募のあった提案について、第三者で構成される審査委員会による厳正な審査を行った結果、次のとおり補助事業者を決定しましたのでお知らせいたします。

事業者 三菱造船株式会社(法人番号:7020001122958)
事業名 蓄電池を利用したハイブリッド電気推進499総トン一般貨物船及び499総トンタンカー標準船型の開発
補助金額(予定) 94,613,520円(補助率:定額)
事業の特徴 蓄電池を利用したハイブリッド電気推進を採用した499総トン一般貨物船及び499総トンタンカーの標準船型を開発し、内航海運業界が抱える脱炭素化、船員の高齢化の課題解決に貢献する事業
省エネ率 2船型それぞれで▲19.1%、21.2%の省エネ効果を見込む

公募結果に係るお問合せ先

経済産業省

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課
担当:野間、佐藤
電話:03-3501-9726

事業内容に係るお問合せ先

国土交通省

国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
担当:宮岡、齊藤
電話:03-5253-8614

最終更新日:2022年9月15日