令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」に係る補助事業者の公募の結果について

令和4年8月10日
経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部
省エネルギー課

国土交通省海事局
海洋・環境政策課

令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」に係る補助事業者について、令和4年6月15日から7月14日まで公募を行い、応募のあった提案について、第三者で構成される審査委員会による厳正な審査を行った結果、次のとおり補助事業者を決定しましたのでお知らせいたします。

事業者 株式会社日本海洋科学・東海運株式会社・アジアパシフィックマリン株式会社(法人番号:1020001077159, 4010001035123, 3290801008375)
事業名 標準的省エネルギー内航セメント運搬船の船型開発調査及び省エネルギー性能の見える化手法の検討事業
補助金額 118,981,100円(補助率:定額)
事業の特徴 標準的省エネルギー内航セメント運搬船2船型(749 総トン級セメント運搬船、5000 総トン級セメント運搬船)の開発調査を実施することとし、その普及を目指すため、省エネルギー性能の見える化手法の検討を実施する事業
省エネ率 2船型それぞれで▲18.4%、19.2%の省エネ効果を見込む

公募結果に係るお問合せ先

経済産業省

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課
担当:野間、佐藤
電話:03-3501-9726

事業内容に係るお問合せ先

国土交通省

国土交通省 海事局 海洋・環境政策課
担当:宮岡、齊藤
電話:03-5253-8614

最終更新日:2022年8月10日