2022年9月22日メールマガジン 配信バックナンバー

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         資源エネルギー庁メールマガジン
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◆「東京GXウィーク」直前情報!!(9月26日~10月7日)

注目すべき会合はこちら!!

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 ◇第2回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合
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https://www.aggpm2022.org/

・9月26日(月)16:00-21:00(ホテルニューオータニ/オンライン(ハイブリッド形式))

各国の事情に合わせた、多様で現実的な”エネルギートランジション”をアジアの新興国と一緒に。
G20やCOP27も見据えて国際社会に発信します。

【ここに注目!】
◆カーボンニュートラルへ向けた多様な道筋の実現に、アジア・中東間の連携を
2050年に向けて一次エネルギーの需要が約5割増加するとの試算がある東アジア地域では、晴天率の低さなど様々な事情から再エネ導入ポテンシャルが限られています。そのような中でも、それぞれのペースでカーボンニュートラル目標を宣言したアジア諸国。
ウクライナ危機以降の世界的な課題であるエネルギー安全保障の確保と脱炭素化の両立が求められる今、多様で現実的なエネルギートランジションを、エネルギー供給国である中東諸国と一緒に考えます。

◆政府間協力の枠組み”AETI”に基づくアクションが具体化
AETIの5本柱の1つ「アジア版トランジションファイナンスの考え方の提示・普及」に向けては、日本の三菱UFJフィナンシャルグループを中心に、カシコンバンク・メイバンク・シティバンクやHSBCなど、アジア・欧米の主要な民間金融機関や政府系機関が参加する「スタディ・グループ」で提言をまとめる作業を行っています。
今回、「経済成長」と「環境対策」の両立に必要な、アジアのためのトランジション・ファイナンスのガイドラインが発表される予定です。

◆閣僚会議・官民フォーラムの両輪で
閣僚会合であるAGGPMとあわせて、2022年4月には民が主役の「アジアグリーン成長パートナーシップ官民フォーラム」を開催。ここでは、トランジションのコンセプトに沿った10件の企業間国際連携プロジェクトを発表しました。
こうした民間のプロジェクト形成を進めながら、政府としては「100億ドルのファイナンス支援」を、AETIの5本柱の1つに掲げて後押し。具体的なアクションを推進しています。

◇Second Asia Green Growth Partnership Ministerial Meeting September 26 (Mon.)

Toward achieving both energy security and decarbonization: Seeking new Asia-Middle East partnerships. Green Growth Partnership Ministerial Meeting AGGPM to be held on Sep 26 as one of series Tokyo_GX_Week.
https://www.aggpm2022.org/english/


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 ◇第1回国際GX会合(GGX)
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https://www.ggx2022.org/

・10月7日(金)13:00-18:30(イイノホール/オンライン(ハイブリッド形式))

今年初開催のGGXのテーマは
「グリーンな製品を”買いたい”と思える社会に」
「グリーンな製品の普及が”価値”と認識されるために」
「気候変動対策を進めるための国際協調に」必要なものは?
これから変わっていく社会のあり方について、昨今の国際動向を踏まえて考えます。

【ここに注目!】
◆GX市場デザイン:グリーンなものが「質が高い」、「安い」、だから買いたいと思える社会になったらいいと思いませんか?
カーボンプライシングなど、炭素の排出を金銭的負担とすることは、市場の転換を促す手法の1つです。First Movers Coalition (FMC)というイニシアチブでは、アップルやアマゾンのようなグローバル企業が、グリーンな製品を一定程度調達することを自ら約束し、グリーンな製品の初期需要を創出するため大きなうねりをあげています。また2050に至るまでのトランジションの過程も重要。こうした市場のあり方を考えます。

◆GX評価・基準:グリーンな製品の普及が評価される社会になったらいいと思いませんか?
製品・サービスの製造・提供に伴う排出量を減らすことは重要であり、気候変動についての各国の政策の強度(カーボンプライシングの強弱など)や、取り組んだ結果(炭素集約度)をもとに、「何が・誰がグリーンか」を評価する議論が進展しています。
グリーンな製品の普及につながる評価方法や基準のあり方を改めて考えます。

◆国際協調:気候変動対策を進めるための国際協調に求められていることは何だと思いますか?
日本は世界のCO2の約3%を排出しています。日本の取り組みは重要ですが、残り97%を減らすための国際協調が必要不可欠です。ある国が規制を強めても、規制の緩い国で製造されたブラウンな製品が輸入されることで、全体としては、CO2の排出量が増えてしまうカーボンリーケージ(炭素漏洩)という問題があります。これに対応するために、ブラウンな製品に関税を設ける国境調整措置という手法がありますが、様々な懸念も挙げられています。また、先進国と途上国の気候変動対策の姿勢の違いも昨今顕在化しています。こうした状況の中で、国際協調のあり方を考えます。

◇First Global Green Transformation Conference (GGX) October 7 (Fri.)

The 2023 G7 in Japan will kick off the green transformation (GX) of society.
Global Green Transformation Conference (GGX) to be held on Oct 7 as one of series Tokyo_GX_Week.
https://www.ggx2022.org/index_en.php

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 ◇開催会議
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◆第4回カーボンリサイクル産学官国際会議 9月26日(月)
https://carbon-recycling2022.nedo.go.jp/

◆第5回 水素閣僚会議 9月26日(月)
https://hem-2022.nedo.go.jp/

◆第2回燃料アンモニア国際会議 9月28日(水)
https://www.icfa-conference.org/

◆第11回LNG産消会議 9月29日(木)
https://www.lng-conference.org/

◆第2回アジアCCUSネットワークフォーラム 9月30日(金)
https://acnf.jp/

◆第4回TCFDサミット 10月5日(水)
https://tcfd-summit.go.jp/

◆第9回ICEF 10月5日(水)・6日(木)
https://www.icef.go.jp/jp/

◆第4回RD20(リーダーズ・セッション) 10月6日(木)
https://rd20.aist.go.jp/ja/

最終更新日:2022年9月22日