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2004年度末現在の発電設備容量(一般電気事業用)は23,755万kWで、その構成は、水力4,526万kW(構成比19.1%)、火力14,517万kW(構成比61.1%)、原子力4,712万kW(構成比19.8%)となっています。
また、2004年度の発電電力量(一般電気事業用)は、9,705億kWhで、その内訳は、水力970億kWh(構成比10.0%)、火力5,860億kWh(構成比60.4%)、原子力2,824億kWh(構成比29.1%)、新エネルギー51億kWh(構成比0.5%)となっています。
電源設備は、一般に大別して、1)常にほぼ一定の出力で運転を行うベース供給力、2)電力需要の変動に対応して稼働し、主としてピーク時に必要な供給を行うピーク供給力、3)両者の中間的の役割をもつミドル供給力の3つのタイプに分類されます。ベース供給力は利用率が高くなるので、長期的な経済性及び燃料調達の安定性の両面において優れた電源を、ピーク供給力は年間の利用率が低く負荷追従性が要求されるため、負荷追従性に優れた電源を、ミドル供給力は両者の中間的な特性を有する電源をそれぞれ充当して効率的運用が行われています。
電源構成の基本的な方向性としては、原子力、流込式水力、地熱をベース供給力として位置づけ、次いで石炭火力をこれらに準じるものとして位置づけています。また、石炭火力、LNG火力、石油火力、揚水発電等を各電源特性を踏まえてミドル及びピーク供給力として位置づけています。
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