石油依存度の低下
我が国は1973年度当時、エネルギー供給の77%を石油に頼っていた。しかし、1973年に発生した第一次石油危機によって、原油価格の高騰と石油供 給断絶の不安を経験した日本は、エネルギー供給を安定化させるため、石油依存度を低減させ、石油に代わるエネルギーとして、原子力や天然ガスの導入を促進 した。第二次石油危機(1979年)は、原子力や天然ガスの更なる導入の促進、新エネルギーの開発を加速させた。その結果、石油依存度は、2001年度に は、49.4%と第一次石油危機時(77%)から大幅に改善され、その代替として、原子力(13%)、天然ガス(13%)の割合が増加するなど、エネルギー源の多様化が図られている。
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