省エネルギーについて

平成29年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(省エネルギー投資促進支援補助事業のうち住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業)(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業)」の概要について

平成29年3月13日
経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部
省エネルギー課

本補助事業の執行は平成29年度予算の成立が前提となります。
また、補助事業執行団体(以下、執行団体)の決定後に制度の詳細を検討開始することから、内容等が変更になることもありますのであらかじめ御了承ください。
正式な内容につきましては、4月以降に執行団体より公開される公募要領をご確認ください。

1.ZEBプランナー登録制度について

【ZEBプランナー登録制度について】

  • 平成29年度ZEB実証事業においては、ZEBの実現を支援する法人を対象として「ZEBプランナー」を公募し、申請・確認を経て、登録を行います。
  • 平成29年度ZEB実証事業では、建物用途により、ZEBプランナーが関与するZEB実証事業であることが補助金申請の要件となります。
  • 登録制度の概要(案)は以下のとおりです。(なお、登録に向けた具体的な手続き、必要書類、詳細要件については予算が成立し、執行団体の決定後に公表を行う予定です。

【ZEBプランナーの役割について】

ZEBプランナーの役割は以下のとおりです。

  • 「ZEB相談窓口」を設け、建築主等からのZEBに関する問合せに対応すること

    ※ZEB相談窓口とは、専用窓口を設置することを指すものではありません。

  • ZEBプランニング業務(設計、設計施工、ZEBに関するコンサルティング等)を実施すること。
  • ZEBプランニング業務に関する取組み(実績、今後の計画)を自社ホームページ等で公表すること。
  • ZEBプランナーは、ZEBプランニング業務を無償で提供するものではありません。

【ZEBプランナーの登録対象について】

ZEBプランナーの登録対象は、ZEBプランニング業務(設計、設計施工、ZEBに関するコンサルティング等)の実施を通じて、ZEBの実現を支援する法人です。

【ZEBプランナーの登録要件について】

ZEBプランナーの登録に当たって、以下の要件を設定することを予定しています。

  • ZEB相談窓口を有し、建築主等からのZEBに関する問合せに対応できること。
  • ZEBプランニング業務の受注に向けた取組みの計画を有すること。
  • 省エネ建築物(BEI0.9以下相当)のプランニング実績を有すること。
  • 自社のZEBまたは省エネ建築物に係るプランニング業務の実績を自社ホームページなどで公表していること。
  • 平成29年度におけるZEBプランニング業務の実績を平成30年4月に報告し、翌年以降は年度ごとに平成32年まで毎年報告すること。 等

2.ZEBリーディング・オーナー登録制度について

【ZEBリーディング・オーナー登録制度について】

  • 平成29年度ZEB実証事業においては、ZEBの実現・普及に取り組む建築主(地方公共団体、民間企業、その他法人、個人)を対象として「ZEBリーディング・オーナー」を公募し、申請・確認を経て、登録を行う予定です。
  • 平成29年度ZEB実証事業へ申請する場合は、ZEBリーディング・オーナーへの登録が必須となります。

    ※ZEBリーディング・オーナー登録制度は、ZEB実証事業への補助金申請を行わない場合も申請を受け付けます。

  • 登録制度の概要(案)は以下のとおりです。(なお、登録に向けた具体的な手続き、必要書類、詳細要件については予算が成立し、執行団体の決定後に公表を行う予定です。

【ZEBリーディング・オーナーの役割について】

ZEBプランナーの役割は以下の1. 又は2. のいずれか及び3. について、執行団体に報告し、情報発信することです。

  1. 自らが所有するZEBの情報
  2. 具体的な計画として有している「ZEB新築計画」または「既築建築物のZEB化改修計画」(計画事業の詳細情報の公表は竣工後でも可)
  3. 2020年または2030年までの中長期のZEB導入計画と導入目標

※地方公共団体においては、環境基本計画、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)第20条の3に規定する地方公共団体実行計画(事務事業編)等の策定、改定の際、ZEBに取り組む自主目標を記載。

【ZEBリーディング・オーナーの登録対象について】

ZEBリーディング・オーナーの登録対象は、建築主(地方公共団体、民間企業、その他法人、個人)です。

【ZEBリーディング・オーナーの登録要件について】

ZEBリーディング・オーナーの登録要件は、以下等を予定しています。

  • ZEBに係る実績または具体計画を有していること。
  • 2020年または2030年までの中長期的なZEB導入計画・導入目標を有していること。
  • ZEB導入実績、計画、目標を自ら公表していること。
  • 自らのZEBに係る計画、目標の実施状況を平成30年4月に報告すること。 等

3.ZEBプランナー/リーディング・オーナーの公募開始時期について

ZEBプランナー/リーディング・オーナーの公募については、4月上中旬に開始する予定です。その後、平成29年度内において随時登録可能となるよう、公募を継続します。

4.平成29年度ZEB実証事業のその他の制度の概要について

【補助対象】

補助対象となる者及び建築物の平成28年度事業からの変更は以下のとおりです。

【補助率、補助金の上限 等】

  • 補助率:補助対象経費の2/3以内
  • 補助金額の上限:5億円/年

※事業を複数年度に亘り実施する場合、各年度に補助対象経費が発生すること。ただし、初年度の補助対象経費は、全事業年度の補助対象経費の総額の1/3以上とする。

【一般公募のスケジュール】

一般公募期間については、以下を予定しています。

  • 一次公募:4月中旬~5月下旬
  • 二次公募:6月上旬~6月下旬
  • 三次公募:7月上旬~7月下旬

※二次公募、三次公募については、それまでの公募において公募予算に達しなかった場合に実施する予定です。

※この他の詳細な要件等については予算が成立し、執行団体の決定後に公募要領として公表を行う予定です。

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