第11回 再生可能エネルギー世界展示会
                    日時:平成28年6月29日~7月1日
                        会場:パシフィコ横浜
                     再生可能エネルギーをはじめ、エネルギーと環境の全分野に渡る製品・技術・サービスなどが集結する再生可能エネルギー世界展示会も今回で11回を数えました。
                    
                        
                        パシフィコ横浜に3日間で25,000人以上が来場しました。 
 
                    資源エネルギー庁 出展
                    
                        
                        資源エネルギー庁でも再生可能エネルギーをわかりやすく展示解説。
                        
                        

                        ブース内のプレゼンテーションには各回たくさんの方にお集まりいただきました。
                        
                        

                        プレゼンテーション内では、固定価格買取制度の見直しについての解説もありました。
                        
                        

                        来場者の方々にはアンケートにお答えいただきました。
                        
                        

                        いつものアンケートでは風力の中でも特に洋上風力発電への期待が目立ちました。 
 
                    会場風景
                    
                        
                        再生可能エネルギー全般に取り組むブース。象徴的な数字で見せる展示が興味をひきます。
                        
                        

                        福島県の取り組みを紹介するブース。年々規模も内容も拡大している印象です。
                        
                        

                        福島県のブース内では、融雪型太陽光発電システムを紹介。こちらは雪下ろしの人身事故を無くすための発想から生まれたそうです。
                        
                        

                        神奈川県では「かながわスマートエネルギー計画」で再生可能エネルギー導入を促進。
                        
                        

                        世界大会ならではの各国のブース。年々アジアからの出展が目立ってきている印象です。
                        
                        

                        同時開催のPVJapan2016とともに多くの来場者で賑わいました。 
 
                     
                    再生可能エネルギーにトータルに取り組む大手企業、産官学の連携や協働で再生可能エネルギーに取り組む地方自治体、蓄電を含め再生可能エネルギーのよりスマートな活用のための研究開発、アジア企業の躍進。世界展示会も11回を数えるまでになり、再生可能エネルギーを取り巻く状況はより多彩に、より実証性を高める形で進化しているように感じました。
                     
                    関連情報