再生可能エネルギー導入事例

再生可能エネルギー導入事例5

太陽光発電システムなど再生可能エネルギーを、導入しているご家庭の声をご紹介します。

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東京都葛飾区 O様宅
築27年 平成22年12月ソーラーパネル設置
屋根タイプ:寄棟 瓦屋根
パネルメーカー:S社(日本製)
モジュールの種類:多結晶型モジュール 20枚
最大出力:3.26kw
屋根一体型モジュール
環境にいいことはできるだけしたい。 築27年の家の瓦屋根に太陽光発電を設置。

古い木造の家の瓦屋根にもつけられる?

太陽光パネルを屋根に取り付けたのは2010年の暮れギリギリです。電力会社も休みのタイミングだったので、実際に発電を始めたのは翌2011年の1月6日になります。
そのときこの家には誰も住んでいませんでした。のちのち住む予定にしていましたので、いまのうちにリフォームしておこうと考えていました。もともとエコロジーには関心がある方だったものですから、それじゃリフォームのタイミングで太陽光発電の設置はどうかなと。ただ、太陽光発電についての知識もありませんでしたし、そもそもこの古い木造の家の瓦屋根にもつけられるものなのかどうか疑問でしたね。

設置のタイミングは、補助金申請のタイミングで。

パソコンで見つけたサイトに質問をしたところ、すぐ業者さんが下見に来てくださいました。実際に屋根も見てもらって設置可能なことがわかり、うちの屋根にどれだけ載せられるかをササッと割り出してくれました。
誰も住んでいませんから、設置時期は特に急いでいなかったんです。でも、補助金申請のタイミングとの兼ね合いで早めの決断が必要になりまして、相談からほんの数ヶ月での設置になりました。でもそのアドバイスのおかげで、国・都・区のすべての補助金をいただけましたので、ありがたかったですね。

瓦屋根に20枚の太陽光パネルで最大3.26kwを発電。

外観太陽光パネルは、南・東・西に合計20枚載せています。23区内で3.26kw分は優秀な方だそうです。
屋根を下見していただいたとき、瓦をめくったら下の防水シートに破れが見つかって、ちょっと予定外の出費もありました。いま考えるとそのときにすべて修復しておいてよかったですね。数ヶ月後の東日本大震災でも家も屋根も無事で、発電状況にも変化はありませんでした。

発電をはじめてから丸一年以上、この家には誰も住んでいなかったので、掃除や風を入れるために来る以外はほとんど電気を消費しませんでした。その期間はこの家では売電のみでしたから、まさに発電所でしたね。
これまで2階の部屋は夏の暑さがすごかったんですが、太陽光パネルを載せると断熱効果があって温度を下げる効果があるとうかがいました。真夏を暮らすのは今年がはじめてなので楽しみです。

消費電力をやりくりして、40アンペアで2人暮らし。

現在は80代の母と2人暮らししています。これまでは母のサイズだったシンクなどを、私が使いやすい高さのシステムキッチンに取り替えました。オール電化というわけではありませんが、リフォームをきっかけにできる限り台所作業は機械化しようと思い、IHヒーター、食器洗い機、さらに電気式の生ゴミ処理機を導入しました。もともとの契約が40アンペアだったので増やそうかなとも思いましたが、とりあえずそのままで暮らし始めてみたんですが、いまのところ40アンペアで十分ですね。
モニター画面 節電はそれほど意識していません。ただ、食器洗い機を使うタイミングを太陽光で発電している時間にするとか、消費電力のやりくりは工夫しています。モニターで発電の様子を数字やグラフで見ていると自然とそういう意識がめばえますよね。寝る前に電気の切り忘れがないかも、モニターの電力消費の数字でチェックする習慣もつきました。

東日本大震災を境に環境意識の変化を感じる。。

ほんの2~3年前までは、私が太陽光発電の設置を考えていることを話しても、まわりの人はあまり関心をしめすことなかったです。それが、東日本大震災以降に意識が変わってきたのを感じます。うちが太陽光発電を設置しているのを知っている人に「どれくらいかかるの?」とか聞かれることも多くなりました。築10年前後の一戸建てに住む同僚には、急傾斜の屋根でもつけられるかと聞かれたので、業者さんに相談にのってもらうのがいいよとアドバイスしたり。その同僚の家もいまは太陽光発電を設置しています。相談してみてよかったと喜んでいました。うちは無理だろうと決めつけず、関心のある方は業者さんに実際に見てもらう機会をつくるのはいいと思いますね。

家でできる環境貢献は、できるだけしたい。

マイホームを買うタイミングで車を買い替えるという方がよくいらっしゃいますが、新車は数年後にまわして、その予算で太陽光パネルを載せたらいいのになぁと思いますね。自分の家の電気代を浮かすことだけでなく、環境のためにも。 家でできる環境貢献には限りがあります。だからこそ、できることはしたらいいんじゃないかと、そう考えています。

東京都葛飾区 O様宅
東京都葛飾区 O様宅

取材協力:株式会社日本エコシステム

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