TRU廃棄物

処分施設

地層処分されるTRU廃棄物は、高レベル放射性廃棄物の約3倍の発生量が想定されていますが、発熱量が小さく、断面の大きな坑道に集中して処分できるため、処分施設の広さは、高レベル放射性廃棄物に比べて30分の1程度になります。

処分施設のイメージ

地下施設の面積比(例)「(高レベル放射性破棄物)30:(TRU廃棄物)1」
TRU廃棄物と高レベル放射性廃棄物、2つの処分施設の相互影響等についても、これまでの研究成果によってその安全性が確認されています。適切な隔離距離(例えば、保守的検討の一例として300m)をとることによって、相互影響を十分に小さくすることが可能です。
TRU廃棄物は、発熱量の小さいものがほとんどであることから、処分の効率を考慮し、比較的大きな坑道内に集中して処分します。種類や性質などに応じて分類された廃棄体は、それぞれのグループに応じた人工バリアの構成により処分されます。
廃棄体を安定した状態で収納した廃棄体パッケージは、地下へ搬送された後、十分な安全対策のもと構造躯体の内側に定置されます。

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