ガスの小売全面自由化とは

2017年4月1日、都市ガスの小売全面自由化がスタートします。

現在、敷設されているガス管を利用して、これまでの都市ガス会社だけでなく、新しく参入する会社もガスを供給・販売することができ、消費者は会社を選ぶことができるようになります。

これまでは・・・都市ガス会社が供給・販売していました。これからは・・・既存の都市ガス会社のガス管を使って様々な会社がガスを供給・販売します。

自由化で変わること変わらないこと

  • その1都市ガスを供給する
    会社を選ぶことができます。
    従来ご家庭では、地域ごとの都市ガス会社からしか、ガスを買うことができませんでした。
  • その2新しい料金やサービスを
    利用することができます。
    それぞれの都市ガス会社や新規参入の会社が用意する料金やサービスを自由に選ぶことができます。
  • その3保安点検の実施や緊急時の
    対応は変わりません。
    ガス設備の定期保安点検や緊急時の対応は、新規参入の会社を選んでもこれまでどおり提供されます。
  • その4新しい会社でも、ガスの
    品質に影響はありません。
    従来のガス管から供給される都市ガスであれば、会社が違っても品質は変わりません。

家庭に届けられるガスには3種類あり、ガスの原料や供給方法がそれぞれ異なります。
すべてのガスで供給する会社を選ぶことができるようになります。

  • 自由化都市ガス
    原料は主に液化天然ガス(LNG)。
    ガス管を通じて供給。
  • 自由化簡易ガス
    原料は主に液化石油ガス(LPガス)。
    小規模かつ地域限定的な需要(70戸以上)
    にガス管を通じて供給。
  • LPガス(プロパンガス)
    原料は主に液化石油ガス(LPガス)。