「平成20年度エネルギーに関する年次報告」
(エネルギー白書2009)解説版

資源エネルギー庁では、エネルギー白書の読者の皆様のご理解のお役に立てばと考え、昨年に引き続きホームページでエネルギー白書の要点を解説しています。それがこの「わかりやすい『エネルギー白書』の解説」です。

エネルギー白書は3部構成

エネルギー白書はこれまで同様、以下の3部で構成されています。

  • 第1部 エネルギーを巡る課題と対応
  • 第2部 エネルギー動向
  • 第3部 平成20年度においてエネルギーの需給に関して講じた施策の概況

このうち、第1部はその年度に起きたエネルギーに関する重要事項を取り上げて様々な切り口から調査分析を行うことにより、私たちが抱えるエネルギーの課題を浮き彫りにするとともに、課題解決への視座を与えています。「わかりやすい『エネルギー白書』の解説」では、この第1部について解説していきます。

今年度のテーマは「原油価格騰落の要因及び影響の分析」、「地球温暖化問題への対応」

平成20年エネルギー白書の第1部では2つのテーマを取り上げました。1つめのテーマである「原油価格騰落」では、原油価格乱高下の要因を分析し、それがエネルギー需給に与える影響について分析しました。2つめのテーマである「地球温暖化問題への対応」については、まず地球温暖化問題を巡る現在の状況を俯瞰し、問題解決に向けた我が国の取組を紹介し、さらに全ての主要経済国が参加する、公平で実効性のある国際枠組作りにつながる中期目標設定に向けた国際交渉の検討状況を紹介しています。

第2部は、日本及び世界における石油、天然ガス、石炭、原子力、新エネルギーと言ったエネルギー資源の供給動向や、産業部門、運輸部門及び民生部門のエネルギー消費動向などを、最新の統計データを元に、わかりやすくグラフ化して紹介しています。

第3部は、政府における平成20年度の取組(予算を用いた研究開発等の事業、国際会議や各国との協議など)を紹介しています。

わかりやすい「エネルギー白書2009」の解説

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