「平成19年度エネルギーに関する年次報告」
(エネルギー白書2008)解説版

エネルギー白書はエネルギーに関する内容が盛りだくさんのため、初めてご覧になる方にとっては全容をすぐに把握することが難しいと思われます。そこで、資源エネルギー庁では、昨年に引き続きホームページ上で十回程度にわたってエネルギー白書のハイライトを紹介することにしました。
これを読むと、エネルギー白書の概略がご理解いただけるのではないかと思います。

エネルギー白書は3部構成

エネルギー白書はこれまで同様、以下の3部で構成されています。

  • 第1部 エネルギーを巡る課題と対応
  • 第2部 エネルギー動向
  • 第3部 平成19年度においてエネルギーの需給に関して講じた施策の概況

このうち、第1部はその年度に起きたエネルギーに関する重要事項を取り上げて様々な切り口から調査分析を行うことにより、私たちが抱えるエネルギーの課題を浮き彫りにするとともに、課題解決への視座を与えています。わかりやすい「エネルギー白書」の解説では、この第1部について解説していきます。

今年度は「原油価格高騰の要因及び影響分析」、「地球環境問題への対応」をテーマに

平成19年度エネルギー白書の第1部では2つのテーマを取り上げました。まず一つに、「原油価格高騰」をテーマに、原油価格高騰の要因を分析し、それがエネルギー需給に与える影響について分析しました。二つ目のテーマである「地球環境問題への対応」については、時間軸を短期、中期、長期に分け、それぞれ京都議定書排出削減目標の着実な達成、セクター別アプローチの推進、革新的技術開発の推進が重要であることについて紹介しています。
第2部は、日本及び世界における石油、天然ガス、石炭、原子力、新エネルギーと言ったエネルギー資源の供給動向や、産業部門、運輸部門及び民生部門のエネルギー消費動向などを、最新の統計データを元に、わかりやすくグラフ化して紹介しています。
第3部は、政府における平成19年度の取組(予算を用いた研究開発等の事業、国際会議や各国との協議など)を紹介しています。

わかりやすい「エネルギー白書2009」の解説は全9回のシリーズ

このコーナーでは、全9回にわたり、第1部の内容を中心にその要点を解説しています。是非ご一読下さい。

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